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職場の女子派閥、トラブルには深く関わっちゃダメ!

職場で、何が大切かって、それはやはり一番は仕事内容でしょう。自分がやりたい仕事なら、充実感を味わい、さらに達成感も、やりたくない仕事をするより早く感じる事ができるのかもしれません。自分に向いている仕事なら、効率よい仕事もでき、上司に認められればお給料もあがる…という流れになるでしょう。

しかし、仕事内容ばかりじゃないですよね、働くことに大切なのは。男女に関わらずでしょうが…特に女性には多いですよね、人間関係。人間関係でのトラブル…多いですねぇ。

仕事内容は、求人を見たり、面接をしたりした時にだいたいは分かっているでしょう。それを見たうえで、そこで選択をし、決めたわけですから。しかし、人間関係はわかりません。言葉ではなかなか表現できないし、もちろん、それを表している求人なんて見たことはありません。

いつも求人の出ている会社は、何かしら問題があるからやめる人が多いわけです。それはだいたい、会社自体に問題があるようです。中でも、やはり、人間関係に問題がある会社、それを解消できない会社だからこその求人募集の絶えない会社ということになっているようです。

例えば、求人票に、男女の人数くらいは書いてあるでしょうが、どのような年齢層の人がいるとかそういうのはわからないですよね。もちろん、どのような性格の人がいるかなんていうのも…(笑)女性は男性よりも、やっかいな生き物です。妬みやひがみ…必要のない感情がまとわりつくのです。

  • 派閥がある
  • 派閥に入らないと仲間ができず、孤立感に襲われる
  • お局さまに言葉の暴力を受ける
  • いない人の陰口をたたく

…そういう小さな火種からの人を辞めさせるまでのトラブルが、どこの会社にも多からず少なからずあるようです。私も何度もそういう場面を見てきたり、味わったりしましたが、そのたびに何度「男に生まれればよかった…」と思ったかわかりません。そういう状況に至れば誰もが嫌な思いをし、つらい気持ちになるものです。

職場のおばちゃんに言われたことをいつも胸に、つねに笑顔でいたいとおもいます。「この職場にいる以上は全部右から左へ聞き流すこと!」そう思って、派閥には興味のないそのおばちゃんは、毎日頑張って働いていると話していました。さすが、ベテラン!

そして、とにかく笑顔で人と接していけば何かが変わるのではないか…と思いながら、過酷な職場で働くのでした。笑うかどには福来る…ですよね!