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女子必見!私服の会社と制服の会社のメリットデメリット

転職や、派遣などで会社を選ぶ際、女子にとって気になる要素の一つである「服装」。かわいい制服は魅力的だけど、フォーマルな私服でバリバリ働くのもカッコイイ。そこで、制服と私服での勤務スタイルのメリット・デメリットを簡単にまとめてみました!

朝の洋服選びが違う!

まず、制服の場合は何と言っても、毎日会社に来ていく洋服のコーディネートを考えなくてよいと言うのが最大のメリットかなと思います。どんな服装で出勤しても、会社に着いてから、業務に適性とされる制服に着替えるわけですから、その日のアフターファイブに合わせた服装で出勤できるのです。

スポーツに行こうが、合コンに行こうが、思いっきりがカジュアルにしても問題ないです。なにを隠そう私も、夏のあまりに熱い日に、ビーチサンダルで出勤したところ、女子ロッカーにて「それはやりすぎなんじゃない…?」といわれたことがあります。便利だとついつい気がゆるんでしまいますね!

その点、私服勤務の場合はある程度制限が付くため、明らかに派手なものや、カジュアルすぎる物をえらべないという事があります。ただし、普段からフォーマルな洋服を選ぶ人や、コンサバ系ファッションを好むタイプだと、このあたりは特に何の制限も感じないかと思います。

体系維持にも関係ある?

洋服が違うだけで、体系の維持にも関係があるってちょっと信じられないですよね?実は制服と言うのは7号9号・・とサイズ展開が分かりやすく、配給された同じサイズの制服を着続けるために、制服に自分の体形が合わなくなると、すぐにわかります。分かりやすく言うと、太るとすぐにきつくなります。

昔働いていた会社の先輩には、「制服がきつくなったらお昼を軽くして調節する」というベテランもいました。毎日同じ型に入ることで、自分の体形が把握できると言う事も女子にはメリットと言えると思います。前の晩、ちょっと食べすぎちゃった・・・って言う日もすぐにわかります。

その点私服の場合は、その日の調子に合わせて自分で着やすい服を選べるため、気が付いたら数ヶ月前のスカートが入らなくなっていた!ってことも・・・。しかしながら女性の場合は、いろいろな体調の日がありますので、体調や気温によって、服装で調節できるという点は、かなりのメリットだともいえると思います。今日は足を出したくない気分だなというときも、制服では融通が利かないですからね。

あなたはどっちの華になる?

これは特権と言えば特権なのですが、やっぱり制服の女子社員といば、華がありますよね。特に、派遣や、若いころに働く制服がある仕事などは会社の花形である事も多く、人生で経験できるなら、やってみたい、と女の子なら思うのではないでしょうか?ザ!女子社員!という気分を味わいたいなら制服はオススメです。

ですがやっぱり私服での華も捨てがたく、ちょっと疲れた月曜日・・・なんて日に同じフロアの女子社員がふわふわの白いスカートなんか履いてると、もう癒されること間違いなしです。こういった点では、私服ではなりたい印象に自分を服装でコントロールできるともいえるかも知れません。

どうですか?まだまだ細かい違いはあるかも知れませんが、これだけ見てもいろいろな違いがあることが分かると思います。転職するときや、就職の際、会社選びで迷った時の一つの基準として参考にしてみてはいかがでしょうか。