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資格の勉強がつらい方必見!一発合格の勉強方法をご紹介

資格の勉強がつらい方必見!一発合格の勉強方法をご紹介

現在、資格というものが何種類あるかをパソコンで検索してみると、司法書士や宅地建物取引主任者・医師資格をはじめとする国家資格や、ファイナンシャルプランナーや日商簿記試験といった聞きなれたものや、また、あえて書きませんが聞きなれない民間の資格まで含めると1000種類を超える数えきれないほどの資格が、まさに氾濫している状態にあります。

そのような現状の中で、自分の趣味のために取得する方や、あるいは資格を取得すること自体が趣味という人まで、様々な形で、資格取得を目指す人たちが増えているのも事実としてあげられます。

その対極にあるものとして、就職や転職のために資格を取ろうという思いを持っている切実な方々もおり、その人数がいかに多いのかは、書店に行くと資格の本が何百種類も陳列されているのを見る事でもお分かりになると思います。

資格を取得することによって、資格を持っていないと携われない仕事に就くことが可能になることはもちろん、ある一定のスキルを身につけている人物だという証明になり人生においても、こと就職・転職においても非常に有利になります。

ただし、資格を取得するためにはとても多くの勉強時間と根気が必要となってきます。仕事をしながらであれば当然、勉強時間も確保しなければならないし、疲れている体でどのように眠気に耐え勉強に向かうのか悩むところです。

長々と書いてきてしまいましたが、このページでは資格取得のためにいかに勉強をしていかにモチベーションを保ちつづけるのかという方法を3つの体験談を紹介しながら示し、各資格取得のアプローチを分析して各資格の垣根を越えた共通する勉強方法を紹介したいと思います。

社会福祉士取得者の体験談

私は幼い頃より、社会福祉に興味を持ち、様々な地域活動やボランティア活動を行ってきました。そんな子供のころからの強い希望もあり、社会福祉の大学に進学し、卒業後は高齢者の福祉施設に勤めることができました。

しかし私には持論があり、社会福祉とは現場=対人援助にこそ学ぶべきものがあり、机上の勉強は役に立たないといった考えであり、大学の勉強はもちろん、ましてや資格を取得することなんて、何の役にも立たないと思い続け、勉強するということをひたすら避け続けてきました。

しかし就職してみると、自分の高齢者支援に対する意見に関して、異なる意見を持っている職員と一緒に仕事をしていくことを余儀なくされ、彼らの意見に対して論破するための根拠が、絶対的に自分には不足していることを痛感させられました。

そこで大学時代に講義を受けていたことで受験資格だけは取ることができていた社会福祉士という、社会福祉の世界では結構難しい部類に入る国家資格の取得を目指すことにしました。

しかし勉強から遠ざかっていたことで勉強の仕方自体が分からない自分がいたり、通常の高齢者施設での仕事をこなしながら勉強する時間を作りだして勉強することを苦痛に感じる自分がいたりと、資格取得までの道は険しいものとなりました。

社会福祉士の試験は、他の国家試験にも多く見られる試験方法がとられています。それは試験問題がいくつかの分野に区切られており、その各分野で一つでも0点を取ったら不合格であり、また合計得点が全体の60%以上を取れれば合格といったものです。

そこで私はまず、完全主義の自分を横に置いておき、全部できなくても60%取れればよいのだということを意識することに徹することにしました。そして普段仕事の日には、ベッドで横になり教科書をひたすら読み続けることだけに徹しました。

そして仕事が休みの日をこの試験に合格するための核となるポイントとして設定し、一日8時間はパソコンに向かって、あらゆる関係サイトの社会福祉士資格取得のための一問一答問題を解きまくることに全力を尽くしました。

昔は教科書に書いてあるもので重要な点をノートに書きだす勉強方法しか知らなかった私ですが、パソコンの普及もあって、そんな勉強方法も見つけ出すことができました。この資格取得のために私が使ったノートは薄い学習帳の三分の一にも満たない量でした。

しかし実際に試験には一発で合格できました。勉強期間は8か月ほどです。もちろん先述の休みの日の勉強方法を休みの全部費やしたかというと、そんな訳でもなく、適当に休みながら、遊びながら勉強して合格できたのです。

実際の試験中に私の頭を駆け巡ったのは、教科書を読むことで得られた知識ではなく、休みの日に見続けたパソコンの一問一答問題の画面でした。もちろんそこには、教科書を読んだという下地があってこそとは思います。しかし問題を解いていくという行為そのものが、やはり結果的に暗記につながっていたのだということは否めません。

またそのようなサイトには、同じような気持ちを持つものが、自分の勉強方法や勉強の辛さなどに関して語り合えるようなものまであるので、資格取得に対するモチベーションを保ちながら勉強することができました。

パソコンで勉強を実施するという行為が、ハチマキをしめて机に向かう勉強法とは違い、勉強しているのだという気持ちを持たせないといった点が、私の勉強に対する意識を変えてくれて、自然、知識を習得することを容易くしてくれたということが十分言えると思えます。

大型自動車第2種運転免許取得の体験談

大型自動車第2種運転免許をとろうと思ったきっかけは、取得当時働いていた会社で、福祉車両について勉強することになり、人を乗せて運賃を得るには、2種免許が必要だというガイドラインがあることを知りました。

自分も福祉車両の勉強を機に、また父が大型2種免許を取得していたので昔から大型2種免許を取得したいというあこがれもあり、大型2種免許の資格取得をしようと思ってチャレンジしました。

教習所に行き、実技はとても厳しく難しかったのですが、それ以上に大変だったのは学科でした。学科の授業を受け、自宅に帰り問題集を解いていくのですが、問題集をなかなか暗記できず苦労していました。

私の場合、これを克服する為に、ひたすら問題集を説き、繰り返しやっていき、正答率をあげる方法を取りました。特に、答え合わせをして誤った答えをした問題はテキストを開き、なぜ間違えたかをチェックして、次に問題をやった時に、その問題で誤った解答をしないよう、繰り返し問題集を解いていきました。

不思議なもので、繰り返しやることによって、その問題の問いにキーワードがあり、そのキーワードに対して、問いが合っているか否かがわかるようになってきました。特に自動車免許の学科問題は、俗にいうひっかけ問題が多くあり注意力を張らなければ間違えてしまうことが多いのでキーワードは大切だとつくづく感じました。

辛い勉強作業でしたが、一発で合格し、また、そのことを繰り返し勉強することによって、今もその勉強を覚えています。実技で習ったことも運転する際の行動に身についていて、普段の運転も安全運転に心がけて運転しています。

基本情報処理技術者の合格体験談

2年前のことになりますが、工場で夜勤の仕事をしていた時に、昔からパソコンをいじることが好きだったので、パソコン技術者の資格を取得しようと一念発起し基本情報処理技術者の勉強を始めました。

最初は、書店で教科書的な参考書を購入してひたすらに覚えようとしたのですが、1ページを理解することに加えある程度覚えることに3時間ぐらいかかってしまい、その時勉強に費やせる時間の1日分でした。

そこで、100点により近い点数を取ろうと努力する参考書を完全に理解しようとする勉強方法を止めて、問題集を使い問題を解くことに専念し、それから最重要用語を覚えることを主とした勉強方法に切り替えることにしました。

合格した時の喜びや合格した後転職して仕事を楽しんでやっている自分を想像しながらモチベーションをあげて取り組みました。眠い時は、薬局で購入した錠剤のカフェイン剤を飲み当時ほとんど理解することができなかった問題をインターネットで調べながら解くことに専念しました。

勉強を始めてから10カ月後、試験日がやってきました。問題集の問題はある程度解けるようになっていて、最重要用語の意味を理解し暗記することができていました。問題を調べながら解くことにより、情報処理の文章への理解力が増して覚えていくことができたのだと思います。

試験結果は、念願の基本情報処理技術者に一発で合格することができ、その後、転職することができました。自分の時間を大量につぶしてまで勉強をした効果がでて、今では大変満足しています。今は、その続きで応用情報処理技術者の勉強に邁進しています。

モチベーションを維持するためには?

良い意味での競争意識でモチベーションを上げるためには、少しお金はかかりますが、ネットなどで探してみると自分が目指す資格取得の学校が少なからず見つかります。そこには同じ目的を持った人が集まっています。会話をすることで刺激を受けたり、新たな勉強方法を知ることが出来たりと得るものは多いです。

学校に行く時間、費用の確保が困難な方には、ネットを使ったソーシャルネットワークの活用をお勧めします。自分が取得を目指す資格に特化したものがよりお勧め度は高いですが、一般のSNSを介してでも励ましてもらったりアドバイスを受けられたりしてやる気を維持することができます。

段取りを決めての資格の勉強もおすすめできます。無計画にやると気付いたものから手をつけ、途中でまた他にやっていない学習に意識が向いてしまう、という悪循環になってしまいます。効率が悪いことはもちろん、心も疲れてしまいます。実際には段取り通りできないこともありますが、段取りを決め目安を持って勉強をすることで、日々やるべきことが整理でき、それがモチベーションの向上につながります。

資格に一発で合格しようと意気込むと、どうしても精神的に追い込まれる形になりやすいですし、勉強しなくてはと強迫観念的にもなりがちです。たまには、資格も勉強も忘れて、友達と話したりお酒でも飲んだり自分の趣味に没頭する日をあえて作ることもモチベーション維持には必要です。

体験談から紡ぎだされる一発合格の方法論

いままで、体験談やモチベーション維持について資格の一発合格のために必要であろうことを書いてきました。そこで、3名がそれぞれ異なった資格の体験談を読んでみると、どこか共通することがあることに気がつかれたと思います。

ツールとしたものが書籍といったアナログなものから、SNSなどパソコンを使ったデジタルなものといった違いはあるものの、皆、教科書を読んで理解していくのではなく、問題を解いてはその間違いに気付き、また問題を解いていくということで暗記に至るという方法を採った点です。

知識がゼロの状態でハードルが高いようにも思われがちですが、問題集をやっていく中で分からない理解できないといったものを、教科書やネットで調べる事で単に問題集を解く以上のものが記憶として残るのです。

「勉強は、いつの時代も辛いもの」という考えを持つ方も多くいるとは思います。しかし、パソコンのサイトを使ったり、中にはゲーム感覚で自然と勉強できてしまうアプリを使ったりと、辛い勉強方法を一度捨ててしまい、違う勉強方法を見つけることで、勉強が辛いと感じずに資格を取得できることも可能な社会となりつつあります。

進歩の著しい現代、新しい資格の勉強方法がまだまだ有ると思います。もちろん、今、上記で紹介した方法は、非常に有効であることは自負しておりますが、あなたがよりあなたにあったプラスαの勉強方法を見いだせることを祈っております。