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転職が決まったら、お世話になった職場へ退職の挨拶を考えよう!

転職が決まったら、退職の挨拶を考えよう!

転職が決まったら、次はお世話になった方々へ退職の挨拶をします。挨拶は社会人のマナーです。

退職後も新しい仕事での関係性が出てくるかもしれません。きちんと挨拶をして新しい職場に向かいましょう。今回は退職時の挨拶について説明いたします。

お世話になった方へ挨拶状を送りましょう

転職すると、転職先の人々との関係が始まりますが、今までの付き合いの人達との関係は次第に離れていきます。仕事上の関係のみならば、それも仕方がないことかもしれません。

しかし、せっかく築いてきた人間関係を終わらせるのは大変残念です。幅広い人間関係を保つことも社会人の条件ですので、転職後も人間関係の維持を継続しましょう。

そのために、在職中にお世話になった人へ転職の挨拶状を書きましょう。 挨拶状に書くべきことは下記の5つです。

  • 退職したこと
  • 在職中の感謝の言葉
  • 新しい会社、仕事について
  • 新しい仕事での抱負
  • 引き続きのお付き合い、支援のお願い

文面はインターネットで自分の職種、業種に近いものを選んで作成しましょう。印刷業者も多数ありますので、作成枚数に合わせ業者へ印刷を依頼するか、個人で印刷するか決定しましょう。

挨拶メールの送信

お世話になった会社の所属部署や関連部署に本来なら個別にあいさつに回るべきですが、最近はメールで一斉送信する場合が増えています。

しかしながら、現在の職場に合うルールかどうかは職場の先輩や上司に一言確認を取りしょう。

挨拶メールを送信する場合は、次の点に注意してください。

  • Toには自分のメールアドレスを、Bccに送信先のメールアドレスを入れる
  • 退職理由は転職の場合は「一身上の都合」にする。結婚・出産の場合はその旨を述べる場合が多い
  • 印象に残った仕事や思い出などを記載する
  • 今までのお礼と、これからの活躍を祈る旨を記載する

退職する会社だからといって、今まで黙っていたつらいことや他人を誹謗中傷することを記載するのはやめましょう。「立つ鳥跡を濁さず」です。

他に今後のお付き合いのことも考え、個人のメールアドレス、電話番号も記載する人は多いです。

具体的な文面については、インターネットで探してみてください。こちらも例文が多数インターネットに掲載されています。

退職スピーチのポイント

退職日の就業時間終了頃に退職のスピーチを頼まれると思います。その後に送別会もあるかもしれませんが、送別会に参加しない方もいると思いますので、御礼の言葉をしっかり述べましょう。

スピーチの時間の目安は、30秒から1分ぐらいです。 退職スピーチで伝えるべき内容は次の3つです。

  • 退職の報告
  • 職場の皆さんへの今までの感謝の気持ち
  • 職場の皆さんへの活躍を祈る言葉

退職の理由について、出産や結婚での退職なら理由を告げるのは問題ないのですが、転職の場合は無難に「一身上の都合」にしましょう。

また、スピーチの時は、従業員全員の顔を出来るだけ1人ずつ見ながら話をするようにしましょう。

スピーチの文面もインターネットで自分の気持ちにあうような台詞を探してみてください。

退職の挨拶品

退職日にはお世話になった方々へのお礼として、挨拶品を会社に持参しましょう。

個々に小さな贈り物を用意したり、皆さんで召し上がっていただくための菓子折りを用意したりと、職場によって決まりがあるかもしれません。こちらも先輩社員や上司に一言相談をしてから決めましょう。

小さな贈り物の場合は、ハンカチや文房具などかさばらないものを用意しましょう。菓子折りの場合は日持ちする焼き菓子等にしましょう。

配り始めるタイミングは就業時間終了1時間前ぐらいを目安に個別に机を回って渡しましょう。

注意!取引先への挨拶について

退職が決定したら、自分が担当していた仕事の取引先に挨拶に行かなくてはなりません。

よほどの事情がない限り、取引先にこちらから出向き、先方の担当者や上司に直接挨拶するようにしましょう。その際は後任者を同行し紹介します。場合によっては上司も同行します。

先ず取引先への連絡ですが、必ず直属の上司に確認してから連絡をするようにしましょう。現在の会社が不利益になるようなことがあってはいけないので、連絡するタイミングを必ず上司に確認します。

次に挨拶の内容ですが、退職の理由を「一身上の都合」にすることはやめておきましょう。取引先を不安にさせるかもしれないので「次のステージでがんばりたいと思いまして」等が無難でしょう。

また、現在の会社のマイナスイメージに繋がる発言はやめましょう。取引先に対し今後の取引を不安にさせることになりますし、自分に対しても自分勝手な印象を先方からもたれることになるでしょう。

最後には「今後、ご縁があればまたお世話になることがあるかもしれません」と締めると、印象がよくなるでしょう。