ムダな仕事が多いなら、意味ある仕事に変えるコツ教えます
今の仕事は好きですか?
毎日、毎日同じことの繰り返しで…
こんなことをしていても意味があるのか
こんな作業はムダじゃないのか
そんなことを考えながら仕事をしていませんか?
ムダな仕事はいつだって意味ある仕事に変えられます。
あなたがそうしたいのなら。
いろんな仕事を経験した結果
会社に入社すると、最初はコピー取りなどの雑用ばかりしていませんでしたか?
少しずつ仕事を教えてもらい、いつのまにか一人前に仕事ができるまでに成長していた。
ムダな仕事が多いと思うのは、一人で仕事をこなせるようになったからではないでしょうか?
一通りの仕事の流れを覚え、大きな仕事を経験したからこそ、ムダだと思える仕事がわかるようになったのではないでしょうか?
筆者自身もそうでした。
新人の頃は、毎日コピー取りばかりしていましたが、これがムダだなんて思ったことは一度もありませんでした。
業務とは直接関係ない、いただいたお菓子を配ることも、お茶くみをすることだってムダだと思いませんでした。
それしかできなかったわけですから。
入社したばかりの頃は、まだ仕事を覚えていないので、できることが限られていました。
先輩のお手伝いをしたり、コピーを取ったり…
他にできることもないので、なんの抵抗も感じませんでした。
しかし、仕事を少しずつ任されるようになり、一人でもお客様と対応できるようになってくると、だんだん雑用がムダと思えるようになってきました。
お客様に頼まれた仕事でも、これをやってもムダに終わるのではないか?そう思うこともありました。
ムダと思えるようになったらチャンスです
仕事に対してムダがあると思えるようになったということは、それだけあなたが成長した証拠です。
それまでは、同じことをしていてもムダだとは思わなかったわけですから。
ムダと思えたなら、それは成長できるチャンスです。
どうしてあなたはムダだと思ったのでしょうか?
今まで同じことをしても、結果が思った以上に出なかったからではないでしょうか?
その経験があるからこそ、ムダだと思ったのではないですか?
だとしたら、そのムダだと思った方法以外の方法を考えましょう。
それをしなくても、仕事がスムーズに進む方法
同じくらい、もしくはそれ以上に結果がでる方法
それを考え、提案してみましょう。
同じことをしていても、結果は同じです。
ムダだと思いながらもその作業を進めるのか
それとも、新しい方法を考えるのか
それは、あなた次第です。
ムダな作業をしたくないのなら、別の方法を考えてみませんか?