長期休暇は複数バイトに応募でガッツリ稼ごう!
普段はアルバイトでお小遣いを稼いでいても、旅行や友達付き合いのある長期休暇にはお金はいくらあっても足りない。そんな経験は誰でもあります。普段しているアルバイトのシフトを増やしてもまだまだお金が欲しい。
そんなあなたに負担にならない程度に複数バイトを探してみるのも良いでしょう。特に長期休暇のような休みがまとまっているときにはアルバイトを見つけやすいので狙い目です。
短期・単発バイトは選び放題!〇〇休みは稼ぎ放題
休みがまとまっていると必ずどこかでイベントがあります。こういったイベントのスタッフはほとんどがアルバイトで、イベント当日の2、3日前までアルバイトを募集しているところがほとんどです。
中には直前までスタッフを募集するアルバイト先もあります。そういったところこそがガッツリ稼ぐのに狙い目なのです。自分の予定と言っても数日前には大方のものは決まっているでしょう。
なので予定が入らないと確定した日には進んでイベントスタッフのような短期バイトに応募してみましょう。イベントスタッフは日当が多く割もいいので、短期で時間が空いたからときにガッツリ稼ぐことができます。
特に休暇シーズンではアルバイトの需要が高まっていたり、イベントが各地で行われているのでアルバイト自体も探しやすく選びやすい状態になります。
イベントスタッフに限らず、普段しているアルバイトや学業、友達付き合いに負担をかけたくない。そして、時間に余裕のできた日にできるアルバイト自体限られています。複数バイトにおすすめな条件はこういったものです。
- 勤務日数は1日か3日
- 面接は当日
- 拘束時間は長くともまとまったお金が入る
今現在複数バイトをしている人が、休暇中にさらにアルバイトを増やそうとしたときにも同じように勤務できる日数が限られていることがあります。そういった状況であっても、短期・単発のアルバイトのほうがシフトで組むアルバイトよりも働きやすく予定も立てやすいです。
また拘束時間も長時間であっても、たとえばイベントスタッフであればアルバイトスタッフ全員が初めて現場に行くので実働時間はそこまで長時間とは言えないでしょう。
面接すら面倒な人向けの登録型バイト
条件に合ったバイトを見つけても、毎回毎回面接に行って印鑑や通帳を持ち歩いたりする必要があります。管理会社に毎回面接を受けるためです。そういった面接が面倒な人には登録型バイトというものがあります。
登録型バイトは、一回の面接でいろいろな種類のアルバイトに行くことができるのです。はじめに登録型バイトの紹介元で面接や業務の説明を受けます。そこで登録が完了すると、次からはメールやサイトで紹介元に応募するだけでいいのです。
後は詳細がメールなどで送られてくるので、その通りに現地へ行きアルバイトをします。一度登録してしまえば、次の長期休暇にも使える便利なものです。
時給も一律ではなく紹介先が設定するので、高時給や拘束時間が長くガッツリ稼ぐことのできるものを選ぶことができます。アルバイトの利用に慣れた紹介先が多いのも働きやすいといえます。
今お金が必要!そんな時は日払いバイト
複数バイトをする最大の利点は日払いバイトができることです。一つメインのバイトをしていても給料が振り込まれるのは翌月か数週間後。長期休暇でシフトをたくさん入れていても、お給料になって返ってくるまで時間が空きます。
そこで短期・単発バイトの中でも、その日のうちに現金で受け取れるアルバイトを並行するのです。そうすればお金が何かと必要な休みの間も、金欠で困ることもなくなるでしょう。
短期・単発バイトで役に立てるか不安
短期・単発バイトをしたことがない人にとっては、全く知らない仕事場にいきなり行って仕事をする。それだけで不安になってしょうがないと思います。単発バイトともなれば、仕事を覚え始めたころにはアルバイトは終わることもしばしばあります。
とはいえ、雇う側も仕事ができるかどうかということはあまり期待していないのです。短期・単発バイトで必要なのはとにかく頭数なのですから、仕事ができなくともそれなりにやっていればいいのです。
もちろんテキパキできるに越したことはありませんが、不安に思うほどのことでもありません。普段のアルバイトとおなじような心構えでいればいいのです。
長期休暇前後にお金が必要になっても、短期・単発のアルバイトでガッツリ稼いでおけばなんら心配することはありません。ぜひ皆さんも長期休暇は狙い目だと思ってガッツリ稼いでみませんか。