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面接室に入室してから退出するまでに気を付けた方がポイント

面接を受ける際に注意した方が良い点について、書きます。

冬は、コートを会社の玄関で脱ぐようにしましょう。

インターフォンがある場合、「~と申します。本日、~時~分から~様に面接をして頂くことになっております」と言います。

面接室のドアを開ける前に、トントンと軽くノックしましょう。ドアを開ける時は、失礼しますと言います。ドアはバタンと閉めないように注意しましょう。

面接を受ける際は、脚を組まないようにしましょう。また、女性であれば、脚を開かないようにしましょう。そして、椅子にはよりかからないように、前傾姿勢にならないように座ります。

ひじは絶対につかないようにしましょう。腕組みも偉そうに見えるので良くないです。また、面接時にメモをとるようにすると、面接官に良い印象を与えられます。質問も積極的にするように心掛けましょう。

目線は、面接官の目または、目と目の間を見るようにしましょう。風邪などで咳が出る場合、ハンカチで口を押えるように、またはマスクをするようにしましょう。

面接が終了する際には、「有難うございました」と言いましょう。退出する際は、冬であれば、コートを着ないで、手に持ったまま退出しましょう。コートを着るのは、会社の玄関にしましょう。ドアの前できちんと面接官の方を向いて「失礼しました」と言いましょう。

オフィスの中では、すれ違う人全員に軽く会釈をしましょう。「こんにちは」と声に出して挨拶をするとさらに良いでしょう。全員があなたを見ています。後で悪く言われないようにしましょう。また、エレベータが混んでいる際にエレベータを降りる時は、「すみません、降ります」と一言言いましょう。