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社会人としてしてはいけないことと、犯してしまったミスの報告の仕方

社会人として、してはいけないことを書きます。遅刻、欠席をする時は、上司に一言断らなければいけません。しかし、これが守れない人は意外と多いです。一分でも遅刻したら遅刻です。遅刻する前に、会社に連絡するようにしましょう。

遅刻、欠席の連絡は必ず行う

「おはようございます。~です。ちょっと風邪をひいてしまったので、病院へ行ってから出勤します。宜しくお願い致します。」のように、遅刻する理由を伝えましょう。

オフィスに入ったら、「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と言うと、上司や同僚に好印象を持たれるでしょう。

次に、欠席する時ですが、この場合も必ず上司に連絡しなければなりません。「おはようございます。~です。風邪をひいてしまったので、休ませていただきたいんですが…」と尋ねると、柔らかい印象になります。

また、いつまで休むかと、仕事を休んで周りの人に迷惑がかかることを気遣う気持ちも伝えましょう。「2、3日お休みするかもしれません。ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と言うと丁寧に聞こえます。

ミスをしたら必ず上司に報告を

また、ミスをした場合は、必ず報告しましょう。嘘をついたり隠したりすると、ばれたときに解雇される可能性があります。私がホテルで働いていた時に、一緒に仕事をしていた人が突然解雇されました。

理由は、お客様の部屋に間違えて入ってしまい、お客様に謝罪することもなく、さらにそのことを上司に隠したことが原因です。その方は、上司に尋ねられても、「そんなことはしていません」と言ったそうです。

しかし、カードキーだったので、誰がどの時間帯にどの部屋に入ったかという記憶が残っていました。結局ばれてしまい、その方は解雇されました。嘘をつくのは絶対にやめましょう。それと、必ずミスをしたら上司に報告しましょう。

それと、言い訳もよくないです。私は叱られると言い訳してしまう癖がありますが、言い訳をして上司に良く思われたことは一度もないです。言い訳をすると、大半の上司はさらに怒りました。

自分が悪くても悪くなくても、叱られたら「はい。すみません。」と言うようにしましょう。それ以上上司は何も言えません。

勤務中の私用は厳禁

次に、勤務中のインターネットと携帯電話の使用に関してですが、勤務中に株取引をしたり、仕事と関係のないウェブサイトを見たりしてはいけません。周りから見ると、遊んでいるようにしか見えないのです。

携帯電話は、勤務中は電源を切るか、マナーモードにしましょう。

また、私用電話も控えましょう。緊急の場合は、周りの人の迷惑にならない場所でかけるようにしましょう。