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もし、XXとXXを身に付けなかったら。5000万円の差が付く人生

もし、XXとXXの能力を身に着けなかった場合、リストラされた時の生涯収入では約5000万円の差が付く事実を公開します。さて、XXとXXとは、一体何でしょう?その前に、下記のような経歴を持つ方の実話を紹介します。

28歳で結婚 → 29歳と31歳で出産 → 36歳で離婚、仕事を再開 → 49歳で子育てから解放される.

この女性を仮にAさんとしましょう。彼女はXXとXXの技術を身に付けておらず、パートタイマーとして単純労働にしか従事できません。その場合、下記のような計算式がはじき出せます。

ケース1:家事を犠牲にしない時間帯のみ勤務した場合

¥700/時給 x 3時間 x 20日 x 12ケ月 x 13年 = \6,552,000 ①

ケース2:家事を犠牲にした時間帯も勤務した場合

¥700/時給 x 10時間 x 25日 x 12ケ月 x 13年 = \27,3000,000 ②

いかがですか、ケース1の場合、待っているのは生活保護家庭と思います。そして、ケース2の場合には、家庭崩壊を言う現実が身近になってしまいます。もし彼女が、XXとXXを身に付けていたら・・。ここで公開します。XXとXXとは「英会話能力」と「PC操作能力」の事なのです。

「何だ、こんな事か?」と思われる方もいるかと思いますが、これらの技術を身に付けていながら、「宝の持ちぐされ」にしてしまっている方が多いのには驚かされます。また、これらの能力や技術を身に付けていない人の方が圧倒的に多いのも事実です。

では、「英会話能力」と「PC操作能力」を身に付けているBさんの場合を見てみましょう。彼女もAさんと同じ軌跡を歩んできました。但し、50歳になった現在は、再婚され楽しい家庭を築いています。そして、現在も、その英語力を生かして児童向け英語教室の講師をしています。

Bさんの場合、下記のような計算式がはじき出せます。彼女はケース2

ケース1:家事と自分の時間を犠牲にせず時給¥2,500の場合

¥2,500/時給 x 4時間 x 20日 x 12ケ月 x 13年 = \39,000,000 ③

ケース2:家事と自分の時間を犠牲にせず時給¥3,500の場合

¥3,500/時給 x 4時間 x 25日 x 12ケ月 x 13年 = \54,6000,000 ④

さて、AさんとBさんの13年間の収入を比較して見ましょう。Bさんの13年間の総収入は④ですね。そしてAさんの13年間の総収入は①ですね。となりますと、④-①は下記となります。

¥54,600,000 - ¥6,552,000 = ¥48,048,000

いかがですか、約5000万円の差がついてしまいます。そして、Bさんは現在も現役の塾講師として働いていますから、その差はますます大きくなっていきます。

Bさんのケース1は、英語教師を始めた当初の半年間、自宅を教室として教えていた時の時給換算です。もし、その時給のまま継続していたとして計算しても、③-①=約3,200万円の差が付くことになります。これは現実です。実話です。「たかが英会話?たかがPC操作能力?」では済まない世界があるのです。