• RSS

日雇いも悪くない!?こんなバイトが稼ぎやすい!

日雇いも立派な仕事です

日雇いの仕事というと、良いイメージを持っている人はあまり多くはありません。

「収入が安定しない」

「社会保険がない」

「交通費などの経費を出してもらえない」

こういったマイナスの印象しか持っていない人のほうが多いのではないでしょうか。

しかし、実際には収入を安定させることも不可能ではありません。今は日雇い専用の社会保険もありますし、交通費を出してくれる職場もたくさんあります。思い込みだけでイヤな仕事・ダメな仕事だと決め付けずに、少し求人をのぞいてみましょう。

男性なら力仕事が一番

男性の場合、やはり日雇いの仕事というと体力勝負の仕事が多いです。荷揚げや揚重といわれる資材運びの仕事が代表格ですね。

これはコンパネや木材などをトラックから降ろし、使う場所まで手作業で運ぶというものです。他に特殊技能や資格が要らないので、簡単な面接をしてすぐ働けるところも多いですね。

数十キロの荷物を運ぶこともあるので、キツい仕事ではありますがその分時給の高さもピカ一です。他にも、重いものを扱うイベントでの搬入スタッフなどが高時給の代表格でしょう。

女性ならこんなのもあります

対して女性はというと、同じくイベントスタッフの仕事が高時給です。男性の場合と違うのは、接客に近い内容が多いこと。これは各種の展示会など、一日だけ人手が欲しいときに募集広告が出ます。

内容はイベントの質によってさまざまです。いわゆる受付嬢やクローク係、会場案内などなど。ずっと立ちっぱなしになることが多いですが、仕事内容そのものは簡単なので慣れればラクかもしれません。

他には宅急便やメール便の仕分けなどの軽作業もありますね。日雇いだけでなく、長期でも歓迎してくれることがあります。まず単発でやってみて、続けられそうなら長期にしてみても良いでしょう。

Wワークで安定させよう

Wワークとは、二箇所以上でアルバイトや仕事をすることです。片方だけ日雇いでもう片方は長期でもいいですし、日雇いの仕事を斡旋してくれる会社に2箇所登録して、スケジュールをうまくずらしていく方法もあります。

どちらかというと前者のほうが収入もスケジュールも安定します。後者も悪くはないのですが、出来高制に近くなるので体調管理には充分気をつけなくてはいけません。

「○日働いたら1日休む」「週末は働かない」など、自分なりに休暇を決めておくと無理なく働けるでしょう。