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リフレッシュには3つの法則!仕事効率を上げる為の休憩について

shutterstock_229110592 現在の社会では時間外労働が多くなって、それが恒常化している人も多いはず。

このような長い労働時間を当たり前のように過ごしていると、気になるのが自分自身の健康問題。

気が張っているときは、案外疲労などは気にならないものの、ある日いきなり健康を害するような出来事に遭遇するのもしばしば。

若いうちは何とか勢いで仕事をこなすことができても、歳を取れば案外そうはいかないもの。

そうなってから困らないように、日ごろから適切なリフレッシュと心身のケアをして極上の休憩時間を過ごしてください。

休憩は短い時間でも「質」の高い休憩を

「家に帰ってしっかり眠りたいけどその時間がない」 など、最初から休憩を取ることをあきらめている人も多いはず。

でも、休憩は時間だけではなく、質にこだわってそれを行えば、案外しっかりと取得することができるものなのです。

実際、休憩の取り方次第では、「ただ何となく眠る」よりも、効果の高い休憩を取ることができ、心身のリフレッシュにつながることはかなりあります。

時間ばかりを費やせばいい休憩がとれる、そう考える人も多いですが、案外それだけでは質の高い休憩を取ることにはつながらない場合もあるのです。

質の高い休憩を取るために、特にこだわりたいのは次の部分です。

  • 1.栄養を効果的に補給する
  • 2.心に心地よい刺激を与える
  • 3.心の中を整理する

これらの部分にこだわることで、心身を休ませることが出来る、質の高い休憩をとることができるのです。

栄養を効果的に補給すること

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人間の身体は、栄養が不足すると当然健康を害することになります。

ですから、不足している栄養を補給することはもちろん、不足しがちな栄養を務めて補給することが欠かせません。

また、食べるということは人間の欲の1つでもあるように、食べることによって精神的な満足をすることもできますし、欲を満たすことで心の不安を解消することもできることを忘れてはなりません。

例えば、コーヒーを飲むということも、何気なく飲んでいる人が多いとは思いますが、休憩しているんだという思い込みがあり、これがとても大切なんだという事だそうです。

休憩中に何をしますか?というアンケートに対して、 飲み物を飲むが80%で最も多く、その中でも缶コーヒーを良く飲むと答えた人が49%と、休憩といえば缶コーヒーというイメージが付いている事が分かります。

コーヒーには「カフェイン」が含まれています。カフェインには眠気をなくす効果があるので、疲れ切った脳にいい刺激を与えることもできます。

一緒に摂取することで脳の疲労を回復する成分を一緒に摂取できるメリットが存在します。

例えば、砂糖やミルクを入れてコーヒーを飲めば、糖分も同時に取れて能の活動に必要な栄養をしっかりと補給することができます。

やはり糖分が欠けてしまうと、脳の働きもうまくいかなくなることは確かなのです。

また、コーヒーを入れている時の香りを嗅ぐだけでも、脳に心地よい刺激を与える効果は期待できます。

そもそもコーヒーの香りは脳や身体の緊張をほぐす効果があるので、香りを嗅ぐだけでも心身のリフレッシュができるのです。

もし、コーヒーが苦手な人であっても、紅茶や濃いめのお茶であっても良いでしょう。

カフェインが多く含まれている飲料を摂取するだけで、十分に心身の急速につながるのです。

おやつで糖分も摂取して脳を活性化

できることなら、一緒におやつを摂取するのもいいでしょう。おやつには糖分を摂取することと、あごを動かす効果があります。

そのことで脳が活性化され、リフレッシュできる効果が生まれるのです。

おやつを食べるときには、甘いものを冷やして食べるともっといい効果を及ぼしてくれます。

というのも、甘いと感じる甘味度は2~5℃の間が一番強いので、チョコレートなどを食べる前に、冷凍庫で簡単に冷やしておくと、よりおいしく感じることが出来ます。

夏の暑い時期には体を冷やすこともできるのでさらにおすすめです。

心にとって「心地よい刺激」とは?

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だれしも、仕事だけに没頭していれば心身ともに疲労が蓄積するので、長時間そのような状態が続いてしまうと、心身の健康を害することが十分に予測されます。

だからこそ、心身の休憩を取るためには、仕事一辺倒の頭になるのではなく、時に頭をほぐすようなことを行った方がよい場合があります。

例えば、「同僚と話す」ことは非常にお勧めです。黙々とパソコンに向かっていると、身体だけでなく思考まで凝り固まってくるイメージです。

そういう時にいいアイディアが浮かぶかと言えば、そうではないでしょう。

そんなときは、同僚と話をして少しでも頭にいい刺激を与えてやるべきです。話をすると言っても、仕事のことだけでなく、世間話などをすると脳をリフレッシュできるのでお勧めです。

また、気の許せる同僚と話すことで、モチベーションを回復させたり、悩んでいた仕事にヒントやひらめきを得たりすることもできるでしょう。

脳のリフレッシュという意味ではタバコもアリ?

たとえば、ニコチンを摂取してもらった後に、注意力を試すテストをやってもらって、そのときの脳の状態を撮影した研究があります。そのときの画像をみると、意外なことに、脳全体が活性化するのではなく、休むべきところを、より深く休ませることで、注意力が促進されていることがわかりました。 Hahn, B., Ross, T. J., Yang, Y., Kim, I., Huestis, M. A., and Stein, E. A. (2007). Nicotine enhances visuospatial attention by deactivating areas of the resting brain default network. J Neurosci 27: 3477-3489. Gusnard, D. A. and Raichle, M. E. (2001). Searching for a baseline: functional imaging and the resting human brain. Nat Rev Neurosci, 2: 685-694.

面白い事に煙草を吸った人の方が仕事に集中し、効率が上がるという結果になったそうです。吸い過ぎには注意が必要ですが、どうしてもリフレッシュしたいという場合には良いかもしれませんね。

人によっては煙草に含まれているニコチンは、高ぶっている気持ちを落ち着かせる効果を持っているので、ストレス解消のためには決して悪いアイテムではありません。

また、煙草は1度始めるとやめることが難しいので、本数を制限するなど、ある程度自制してたしなむことができれば理想です。

タバコを吸わない人は?

煙草を吸わない人でも、オフィスの空気ばかりを吸うのではなく、外に出ることで新鮮な空気を吸うこともおすすめです。

違った環境に身を置くことで、気分をすっきりさせることが出来るからです。

例えば、休憩時間に歩いて散歩をしながらコンビニに行くことだけでも、外の新鮮な空気を吸うことは簡単にできるでしょう。

あわせて、身体を動かすことや、かんたんなストレッチをすることもおすすめです。

  • 肩を回す
  • 体を伸ばしたり
  • 腰を軽くまわしてみたり
  • 手首を回したり
  • 手のツボを押す

座席に座ったままでもできる運動はあります。

簡単な運動をするだけでも、体内にたまっている乳酸などの疲労成分が除去できるので、心身ともにリフレッシュを図ることができるのです。

心の中の整理とは「心を空っぽにすること」

心身の健康やリフレッシュに欠かせないのは、心を空っぽにすることです。

心の中には、仕事のことだけではなく、家庭のこと、お金のこと、未来のことなど、さまざまな考え事を抱えていますが、それらが大きくなればなるほど心身への負担も大きくなってきます。

そこで、仕事のことばかり考えている脳に対して、別のことを考えるきっかけを作ってやれば、その分仕事に対するプレッシャーもその時だけは軽減します。

ずっとプレッシャーを感じていると、うつ病や自律神経失調症の原因となってしまうので、心の中を整理することは極めて重要なのです。

特にお勧めしたいのは仮眠です

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仮眠を取ることで、気分はリフレッシュし、集中力がアップするからです。

仮眠と言っても、長い間寝ておく必要はないのですが、5~15分程度の仮眠を取るだけでも、脳の疲労は半分まで軽減されることが医学的にも立証されています。

また、仮眠をしている間には当然目を閉じているわけですが、脳が働くのは目、耳、口に関する感覚によって動くわけです。それらからそれぞれ刺激を受け続けていると当然脳も休まりません。

しかし、無言になり、目を閉じていれば、それらの刺激がなくなるので、当然脳もしっかり休憩することができるわけです。

仮眠を効果的にとるためには、耳栓を必ず使いましょう。耳から入ってくる音の刺激も、脳にとっては非常に強い刺激になります。

仮眠をとるときには、脳に入ってくるあらゆる刺激を軽減する取り組みが欠かせないことを、ぜひ理解してほしいものです。