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就活で役立つ!受かる志望動機の書き出し方とは?

志望動機の答え方

就活で役立つ!受かる志望動機の書き出し方とは?

「エントリーシートや履歴書を書こう!」と思った時に、ほとんどの就活生は書き出しに悩んでしまうのではないでしょうか?内容は考えているのに最初の一文がなかなか思いつかない…精神的にも疲れますしとても難しい作業です…

書き出しの一文は採用担当者が最初に見る部分であり、この内容を見て全体を読むかどうかを決めている非常に重要な箇所です。つまり書き出しの内容次第で次のステップへ進めるか、採用可否が決定すると言っても過言ではありません。

今回はそのように重要な書き出しについて、志望動機の書き出し方に絞って皆さんへアドバイスをします。まだエントリーシートを書いていない人は必見です!ぜひ今回の記事を読んで今後に活かしてみてください☆

一文で短くまとめる!

志望動機に限りませんが、エントリーシートにおける書き出しで一番気を付けなければならないのは「簡潔に伝える」という点です。具体的には一文を長く書かずに、要点を短い文で分かりやすく伝えられるように文章を書きます。

この点に気を付ける理由として、前述したように「書き出しを読んで全体を読むかどうかを判断する」という点に加えて「採用担当者が見なければならないエントリーシートの多さ」が理由として挙げられます。

採用選考はエントリーシートや筆記試験棟の内容、面接の結果を踏まえて多くの学生を絞り込んでいきます。面接の段階にもなるとその数は比較的少なくなりますが、エントリーシートといった書類審査の段階ではそうもいきません。

企業の規模にもよりますが何千、何万ものエントリーシートが送付されるケースも考えられます。しかしながら選考に関わる社員の数には限界があり、一人当たりが閲覧するエントリーシートの数が増えてしまうのは仕方がないのです。

このような背景を考えると採用担当者が選考に応募した学生の書類の内容を全て読んでいる訳ではないことが予想されます。逆に言えば学生は読む人の目を惹き、読みたい気持ちにさせる書き出しを書くことが求められているのです。

選考書類の書き出しはいわば「見出し」に当たります。皆さんも見出しに興味を持たない新聞や雑誌の記事はあまり読む気が起きませんよね?特に志望動機は「なぜこの会社に入社したいのか」を示す重要な部分です。

よって書き出す際に一番重要となることは「短い文」「読む人に興味を持たせる」ようにすることです。パッと見ただけで内容が理解でき、続きを読みたいと思わせられるような記事のタイトルや見出しのような書き出しが理想的です。

「結論」を書き出しで示す有用性

ここからは今まで述べてきたように重要な志望動機をどのように書き出すかについて、その書き出しかたや注意すべきポイントを紹介します。まず一文で短く書き出すことに加えて、書き出しでは結論を書くことを意識しましょう。

一文で書くことは見た人にすぐに内容を理解してもらうとともに「ダラダラと文章を書かないようにする」目的もあります。読み手としてはあまり時間がないのに取り留めもない文章を書かれたら…あまり読まれないことは明白ですね。

書き出しに全体の結論を内容を記すことで、読み手は書き出しだけで内容を理解することができます。「なぜ志望したのか?」という点への回答となる結論を書き出しとすることで読み手の理解も進み、選考通過の確率も高まります。

結論を書く、と述べましたがこの結論は「○○だからこの企業に入社したい」という点では共通するものの、十人十色であり皆さんが違った内容を書かれると思います。これは当然のことで自分が思ったことを素直に書くのが一番です。

しかし記事として書き出し方のアドバイスを皆さんにする以上一人一人にお話ができません…そこで今回は代表的な志望動機のパターンを2つ紹介して、それぞれに適した書き出し方を具体例として紹介することとします!

業界・企業の特徴をまとめる

1つ目は企業や業界の特徴から志望動機を書き出し始める例です。業界や企業が他とは異なる存在であったり、そこにしかないような特徴を有していたりする場合に書かれることが多いのではないでしょうか。

例えば金融業界であれば「お金を通じて様々な業界に関わる」、メーカーであれば「ものづくりによって価値提供ができる」、マスコミであれば「情報発信から社会を変えることができる」といった例が挙げられます。

「○○という特徴があるから志望しました」という内容が相手に一文で伝わるため、分かりやすい書き出しとなり効果的です。その後の志望動機ではその企業の具体的な特徴を記して中身のある志望動機となるように心がけましょう!

自分を一文で表してみよう!

2つ目は自分の長所や強みから企業を志望した理由につなげていく書き出し方です。「私は○○という強みがあり、貴社を志望しました」という流れになるので読んでいる側にも書き手の人物性が伝わりやすく効果的です。

ここでは自分を一文で表現することが求められます。また当たり前ですが自分の強みをアピールして採用に値する人材であることを相手に分かりやすく示しましょう。以下にこの書き出し方の例を挙げます。

  • 私の積極性を貴社で活かしたく、志望いたしました。
  • 貴社の理念と私のチャレンジ精神が合致していると感じ志望しました。
  • 志望理由は私のコミュニケーション力を貴社で役立てたいためです。

この書き出しでは企業の社風や特徴と自分の強みが合致していること、職場で自分の長所を活かすことができそうであることが前提になります。その後の志望動機の内容においては企業の特徴と合わせて志望の理由を述べましょう。

色々なパターンも知って参考に!

以上が代表的な例ですが、志望動機の書き方に合わせて書き出し方は様々なパターンがあります。例えば理由を箇条書きで述べる例です。「私が貴社を志望したのは3つの理由があります。…」というように書き出します。

初めにどのような志望理由があるかを示すことで、相手にも自分の背景を伝える事ができ効果的です。その他業界や企業に興味を持ったきっかけを書き、そこから志望理由につなげていく書き出し方もよく見られます。

書き出しは気を付けるべきことを覚えてしまえば意外と楽に書き進められるものです。今回は志望動機に絞って例を紹介しましたが、その他の場合にも簡潔に、分かりやすく書き出すことを意識して文章を書くようにしましょう!