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クリエイティブ職の正社員雇用を探す方、制作会社の仕事内容とは

さまざまな仕事の探し方

クリエイティブ職の正社員雇用を探す方、制作会社の仕事内容とは

WEBデザイナーやライターなどのクリエイティブ職で制作会社の正社員雇用を探すならば、気をつけておくべき点がいくつかあります。

業界的には激務が多いゆえ、安心して働ける会社がどうかはなるべく入社する前に判断するべきだからです。

自社発信のコンテンツがあるかどうか

完全に受注のみの会社か自社発信コンテンツがあるかで、働くイメージはがらっと変わります。

なぜならば、自社発信コンテンツの更新がメイン業務としてある場合は、社内でスケジュールが組みやすく、繁忙期などを予想しやすいからです。

それに対して受注業務だけの場合は、いつ忙しさが爆発するかわからず、会社によっては殺人的なスケジュールになる事もしばしば。

会社的には、継続的に仕事を発注してくれるクライアントにたいして「今は忙しいので無理です」なんていえるはずもありませんから、とにかくこなすしかありません。

注意すべきは、自社発信のコンテンツがあったとしても、それで利益がなりたってない場合です。稼動したばかりや、試験的な情報サイトなどはいつプロジェクトごとなくなってもおかしくないので、安心できるとは言えません。

営業と制作がしっかり分かれているか

営業マンが仕事をとってきて、制作部が作業をするというならば、比較的進行はわかりやすいですが、営業と制作の境が曖昧な場合、業務の内容は複雑になるでしょう。

場合にとっては営業やスケジューリングばかりで、制作部分はSOHOなどの外注になげるだけ、自分で制作するのは本当に簡単な案件のみなどという場合もあります。

なので、仕事の割合はどの程度か、制作に関して外注依頼はどの程度発生するかなどは、非常に重要です。

継続的な受注案件の内容が、大物か小物か

小さな案件をひたすら行う場合は、言い方が悪いですが「小間使い」のようなものなので、とにかく割に合わないような雑務を大量に言い渡される可能性があります。

プロジェクトの運営を丸ごと任されており、毎週か毎月更新作業を依頼されているほうが、当然全貌が見えやすく、仕事内容も整理できているので働きやすいでしょう。

ちなみに案件として単価が高いのは医療系や国営事業に関係する仕事。ミスが許されず、場合によってはかなりのボリュームもありますが、収入源としては非常に大きいです。

反対に、単価が安く割に合わないのは、大手制作会社の下請け仕事をメインにしている場合。要はクライアントのクライアントが存在するわけですから、自分が働く会社の取り分は微々たる物です。

つまり、大手制作会社の下請け仕事を小間使い的に受注している会社の業務は、非常に厳しく割に合わないという事です。

自社サイトの更新がマメに行われているか

自社サイトの更新がマメならば、要は新しい案件が入ってくる可能性が高い会社です。

「わが社はこんな実績があります。こんな事が得意で依頼のご相談はいつでもうけます!」という空気が新鮮で勢いがある会社ほど、その傾向にあるでしょう。

それにたいして、とりあえず程度のサイトで、更新をいつしたかわからない様なサイトで稼動させている場合は、新規案件は少なく、依頼をあまり期待していない会社かもしれません。

これはけして、新規案件が多いほうがいいというわけではないのですが、すくなくとも自社ページに全く勢いを感じられないような制作会社は、運営状態がちょっと心配です。

面接時に社内を見学させてもらおう

社内の空気感を知っておくというのは非常に重要です。

社内が散乱して整理されていないようだったり、社員が疲労困憊していて、昼寝をしていたりする様子であれば要注意。

入社するまでは、あなただってお客様ですから、そんな醜態をさらしてしまうような会社は先は思いやられます。

逆に社員が礼儀正しく、エネルギッシュに見える場合は、かなり安心。働きやすく、やりがいのある仕事を行っている確立が高いです。

制作部主任の有無

制作部の主任が存在し、命令系統が整えられている場合は、チームとして仕事をこなしている証拠です。ある程度の規模がある会社はこれが当たり前で、特に珍しくもありません。

それに対し、小規模の会社で直属の上司が社長である場合は、命令系統が雑である可能性もあります。ある社員は忙しいのにある社員は暇という状況が発生している場合は非常に危険です。

なので、制作部主任がいない場合は、面接の段階で社長の手腕をこちらでもある程度測らないといけません。丁寧で細やかな印象を受ければ安心ですが、雑だったり体育会系すぎる雰囲気の場合は注意しましょう。

全体的に言って、製作会社の良し悪しは、得意分野と命令系統、現在こなしているメイン業務は何かという、この3つを把握できれば、ある程度は想像できるものです。

あとは入社して実際に体験してみるしかありませんが、合わないなとか無理だなと感じた場合は、試用期間中に退社することをおすすめします。

中途半端に働き続けてから辞めると、会社側にも迷惑をかけるだけですし、社会人としてあまり好ましくありません。