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新卒との違いをアピール!社会人転職のための面接ノウハウ

転職時の面接対策

新卒との違いをアピール!社会人転職のための面接ノウハウ

キャリアアップのために転職をすることが普通になりつつある昨今。転職の際に心配になるのが面接ですが、社会人ならアルバイトや新卒就活の時に面接を体験している人も多いのではないでしょうか。

しかし、一回就職で成功しているし、その時と同じように面接を受ければ大丈夫と油断している人はわずかでしょう。それよりも社会人としての面接の受け方はどのようにすれば良いのだろうと皆さん悩むと思います。

アルバイトの面接、新卒入社の面接…と何度受けても慣れないのが仕事の面接ですよね。しかも、一度社会人となったからには即戦力としてシビアに見られます。

でも、面接も社会人同士のコミュニケーションの一種。しっかりとポイントを押さえていれば、恥をかくことはありません。

そこで社会人が転職をする際に押さえておきたい面接のノウハウを確認していきましょう。

面接官は忙しい中、時間を割いてくれている。

面接官は毎日の自分の仕事に「採用面接」という仕事がプラスされている状態です。あなたのために時間を割いてくれているのです。

一度社会人として働いていたあなたなら、普段の仕事に、ひとつ仕事が増えることの負担がどれだけ大きいかわかると思います。

しかも、あなたの面接だけであれば30分や1時間もかからないかもしれませんが、面接希望者が複数人いれば相当の負担です。もしかしたら、面接官は残業覚悟であなたの面接をしてくれているのかもしれません。

面接を受けると、自分を良く見せることに必死になり、自分のことだけで精一杯になりがちです。しかし、立場は上であれ、面接官も自分と同じ社会人です。

同じ社会人だからこそ面接官の忙しさを理解し、負担をかけることへのお礼の意識を忘れないようにしましょう。

柔らかい笑顔が大切

必要スキルなど応募条件を満たしていることはもちろんですが、採用するかどうかの最終的な判断は一緒に働きたいかどうかです。その際に良い印象を与えるのが柔らかい自然な笑顔です。

会社によっては、面接前の受付からチェックをしているところもあります。そのような一言二言の会話の際に緊張した固い顔をしていると良い印象を与えることができません。

また採用側は、取引先やお客様にも良い印象を与える人を採りたいと思っています。面接の際、まだ大学生であれば緊張をしていても可愛いなと思われるでしょう。

しかし、すでに社会人として働いてきた人が固い表情をしていたら「使えない」と思われても仕方がありません。仕事上の緊張をする場面でも固い表情をしてしまうと思われるからです。

柔らかい自然な笑顔ができない人は、面接の日まで毎日鏡を見て微笑む練習をしましょう。それだけではうまく笑顔ができないという人は、ネット上にある笑顔のモデルをみつけ、色々な表情を真似してみてください。

最初は恥ずかしくて固い表情しかできないかもしれませんが、やっていくうちに顔の筋肉が柔らかくなっていきます。

また、上を向いた状態で口角を上げ、そのまま正面を向くと良い笑顔になると言われています。ぜひ鏡の前で実践してみてください。

自己紹介はちゃんとできるように準備しておく

しっかり伝えるというのは社会人の基本です。また、忙しい仕事の中では要点を整理して話すことも重要なスキルです。

そのため、面接で「絶対に聞かれるだろうな」というところは、あらかじめ要点を整理して話せるように準備をしておきましょう。

  • あなた自身の性格、長所、短所
  • 前職での経験
  • 資格や持っているスキル、勉強中のもの
  • 志望動機
  • 通勤方法
  • 将来の展望
  • 会社案内を見てのイメージや感想
  • 面接官への質問事項

これらはしっかりと話せるように準備をしてから面接に向かいましょう。

自分の判断基準を準備しておく

面接とは、あなたの知らない新しい職場に行くのです。必ず予想外の質問をされると覚悟しておきましょう。わからないことをわからないというのも大切な社会人のスキルですが、そのようにいかない事もあります。

そのとき、さっと答えるために大切なのは自分の判断基準を持っておくことです。そして、その判断基準として良いのが絶対にできないことをリスト化しておくことです。

例えば、 ・実家が九州なので、遠く離れる東日本への転勤はしない ・断られるとストレスになるので、質より数の訪問営業はしない ・腰が悪いので、腰に重い負荷がかかる仕事はしない

など、誰でも今までの経験や、自分・家族の事情によって絶対にできないことがあります。それをしっかり自分でも判断基準として把握しておいてください。

面接で聞かれたことが、自分で作った「絶対にできないことリスト」に反しないのであれば、良い返事を出していいでしょう。

もし、できないことを言われてでもその会社に入りたいのであれば、それを自分の中で消化したうえで面接に臨むようにしてください。

社会人としての振る舞いは、相手への気遣いと良い印象を与えるようにすること、要点を押さえた会話と判断力がカギです。これらを押さえておけば、あとは自然なあなたの姿で接して大丈夫なのです。

準備をしておけば、面接本番で慌てることもないでしょう。上記の項目をしっかり押さえて、ぜひ良い転職を叶えましょう。