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周りに差をつける!新卒のための履歴書の書き方とポイント

履歴書の書き方

周りに差をつける!新卒のための履歴書の基本の書き方とポイント

就職活動をするにあたって必ず必要になるのが、履歴書ですよね。新卒の場合は転職などと違いキャリアにはそれこそ周りと差がない状態。

なので、面接を重視する会社も増えていますが、それでも履歴書を充実したものにすれば、他よりも一歩も二歩も前に出ていけます。ここで差を見せつけておけば、面接時にとても有利に進めていけますので、書き方をマスターしましょう。

履歴書を書く前の心構え

履歴書は希望会社に初めてあなたという人を知ってもらうための大切なもの。出来るだけ丁寧に扱うこと心がけましょう。

履歴書の文字は原則として「手書き」で書くこと。その理由は、手書き文字に人物像が現れるからなんです。文字の大きさや、読みやすさ、丸みなどで、性格が表れるものです。

でも参考程度に文字から得られる印象を書いておきますね。

  • 大きめの人
  • ―寛大で外交的な印象。
  • 小さ目な人
  • ―集中力が高く、几帳面な人。内向的な面も。
  • 大きさがバラバラな人
  • ―広く浅く物事をこなせる人で、多趣味な人が多い。

また、線の太さは、少し太いほうがいいですね。細いと意志の弱い感じになってしまうので、0.5や0.7を使いましょう。

入りたい会社の情報を調べておく

履歴書を書く中で事前の準備は大切です。特に希望会社の情報は、今後働くうえでも重要なものになりますので、しっかりと調べましょう。面接時にも役立つものになりますので、決して無駄にはなりません。

そのうえで、会社で自分をどう生かすことができるのかをアピールできるように履歴書を作成しましょう。

履歴書はどの筆記用具で書けばいいの?

一番いいのは、黒の万年筆です。が、ボールペンのほうが使い慣れていて上手に掛けるという場合には、ボールペンでも構いません。

ボールペンの場合であるなら、自分の一番書きやすいものでチャレンジしましょう。新品を使うと、書き始めがかすれてしまうこともあります。万年筆に筆跡を似せようと思うのであれば、水性のボールペンもあります。

基本情報の書き方

丁寧にそして正確にがモットー。文字や学歴なども含め、正しく丁寧書きましょう。達筆である必要はありません。真摯に対応することで好感が得られます。

逆に汚い文字や間違った学歴、修正ペンなどの多用は、だらしないイメージがついてくるのでやめましょう。悪印象を与えてしまうとそれだけでイメージダウンになります。

もし、間違えてしまったときには、書き直しをしましょう。どうしても時間がない場合のみ、二重線と訂正印を押すやり方が一番です。

学歴・職歴の書き方

新卒採用の場合であれば、上から時系列純に中学の卒業からの記載で大丈夫です。

また、ただ単に履歴を書くだけでなく、大学の卒業論文が企業の職種に関係しているのあれば、記載しておくのもGOOD。

また、在学中に1年以上の短期留学などを行っている場合には、時期・期間・国・学校名を記載してください。1年未満であれば、自由記述欄の記載でOK。

自己アピールや本人希望欄などの書き方

免許や資格であったり、趣味や特技・自己アピールなどを書いていくところで、一人一人の個性が一番あらわれる場所ですね。面接のときの参考にされる場所なので、空欄にすることはやめましょう。

この欄で大切なのは、出来るだけ具体例を書くということ。

自己アピールには「積極性がある」や「頑張り屋だ」とか「明るい」などの抽象的な言葉を書いてしまいがちなんです。

「どう積極的なのか」「どう頑張り屋なのか」というところを具体的に描くことがポイント。具体性があるほうが、面接官も親近感を持ち、面接での会話がしやすくなります。

志望動機の書き方

面接官が一番注目するのはこの場所です。ここで、事前に収集していた情報を使いましょう。

  • 希望している会社の求めている人材を理解しているのか
  • 会社の強みを知っているのか
  • 自社にどれほどの思い入れがあるのか
  • などを採用担当者は見ています。

なので担当者目線で書くほうがベストです。「私がこうしたい、ああしたい」ではなく、「私を使うことで会社がこんなに良くなります」といったアピールの仕方がいいですね。

また、志望理由に「好きなので」と記入する人がいますが、好きであるというのは最低条件なので、好き以外の志望も必ず入れるようにしましょう。

では、大きな業種別で求めている人材の違いを把握してみましょう。

  • マスコミ
  •  ―人に興味を持ってもらうことが大切な仕事。なので、自分の考えをしっかりと持ちそして人に語り、相手の興味を引けるようになることが重要です。
  • メーカー
  •  ―希望会社のメーカーや製品に対して、強い思い入れがあるほうがいいですね。
  • 公務員・金融
  • ―安定しているから。という本心があったとしても絶対に書かないようにしましょう。
  • IT業界
  • ―パソコン知識はもちろんのこと、今までになかったようなサービスや商品を作る夢を語るのがいいですね。
  • 商社・流通
  • ―留学や外国語に自信があるのであれば、だいぶとアピールになりますのでどんどんと強調しましょう。交渉術やいろんな人とのかかわりが出てくるので、社交的な人におすすめです。

ポイントはマスターできましたか?

履歴書を書いていると「いいところが見つからない」「自分に自信がなくなった」という悩みの声を耳にしますが、そんな時は物事の二面性を使えばいいんです。「目立たない存在」なのであれば「協調性のある人」と取ることもできます。

履歴書は、ただの紙ではありません。あなたの熱意を希望会社に伝える大切なもの。そして自分がどんな人間であるかを確かめることができるものです。

ポジティブな心を持ち、あとはしっかりとした事前準備を押さえて、周りよりも一歩先に進んだ履歴書で勝負しましょう!