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最終面接に落ちた絶望を内定のチャンスに変える方法

知っておくべき就活(就職活動)ノウハウ

最終面接に落ちた絶望を内定のチャンスに変える方法

意気込んで臨んだ最終面接に落ちてしまったとき、誰もが落ち込みます。もう就職活動をやめてしまおうと思ったり、就職浪人を考えたりする人もいるかと思います。

でも、最終面接で落ちたまま就職活動をやめてしまうことは非常にもったいないです。なぜなら、最終面接に落ちたことで、他の会社への内定をもらうチャンスが大きくなったからです。

まず最終面接まで行けた自分を誇ろう

最終面接というのは当然だれしもが行けるわけではなく、ごくごく少数の選ばれた人間のみに与えられるステージです。そこに辿りつけた自分を誇り、自信を取り戻しましょう。

書類審査、一次面接、二次面接、最終面接とあって、各選考で50%ずつ選抜されていってるとすると最終面接に行ける可能性のある人は50%×50%×50%=12.5%、そう考えると100人いたら87人は既に落とされていたんだ、自分はこの上位13人に入ることが出来たのだ

ここでずっと落ち込んでいるとその後、冷静な考えや判断ができなくなります。前向きに考え、気持ちを切り替えましょう。

なぜ落ちたのかを考えよう

どうしても気になるのが「なぜ落ちたのか」だと思います。聞かれた質問に対してどう答えるべきだったのか、どの言動が落選に結び付いたのか、いろいろと考えるでしょう。ここに最も大きな成長があります。

まず自分で分析しよう

うまくいった面接も、あまり盛り上がらなかったん面接も、終わった後、きちんと分析していますか?どんな話が出されたのか、あれは何を問われていたのか終わった後にしっかり振り返りましょう。

最終面接ももちろん同様です。最終ですから、会社側も入社後どのように会社に貢献してくれるのか測るため、具体的な質問をしてくるでしょう。どのような回答が望ましかったと思いますか。質問を書きだし、可視化して考えましょう。

最終面接の企業にきいてみよう

自分で分析した後は、面接してもらった企業に聞いてみましょう。これが最も効果的です。もう落とされたのだから、連絡なんてとてもできない、と思うかもしれませんが、自分の足りない部分を聞くことができる大きなチャンスです。

あなたは落選理由をきいてもいい人

書類選考の段階で聞いても人事も相手にしませんが、最終面接となると、社長や役員に会わせても問題ない人物だと人事が推薦して最終面接が行われます。

人選に下手をすれば、人事が社長や役員からお叱りを受けますから、人事自身も自分の評価がかかっています。その中であなたを残したのです。少なからずあなたには思い入れがあるでしょう。案外、人事も教えてくれるものです。

さあ、実際に問い合わせてみよう

ただ、なぜ落としたのかクレームをしたり、再受験を懇願したりするのはお門違いです。採用基準をきくのも控えましょう。純粋に、今後の就職活動に役立てたいので差し支えなければ理由をお聞かせ願えませんか、と聞いてみましょう。

○月○日に御社に最終面接を受験しました○○です。先日不採用通知を頂き、自分の至らなさを痛感しております。差し支えなければ、自分の至らなかった点を教えていただけますでしょうか。 「いや、○○さんは優秀でしたが、今年は倍率が高く、最終面接でもかなり落とさなければいけなかったのです。ただ、あえて言うなら営業志望の他の人はもう少し元気だったかな」

他の人のほうが明るくはきはきとしていてこの会社に向いていそうだった、などと言われ、ハッとして自分の不足点に気づくことができます。

他社の面接で最終面接の話を出そう

面接の中で、今どれくらい就職活動をしているのか、何社受けているのかという質問をされることがあると思います。最終面接に落ちたというのはマイナスになるでしょうか、それともプラスになるでしょうか。

最終面接で落ちたことをプラスにするには

当然他の会社の最終面接で落ちたといえば、面接官はなぜ落ちたのかを考えます。最終面接の位置づけは、会社によって顔合わせの確認のみの場合もあれば、50%が落ちる場合もあります。

ただ、落ちたこと自体は、どちらかといえばマイナスに傾くでしょう。悪いことがなければ落とさないわけですから。面接官はどこが原因で落ちたのかを探ろうとするでしょう。

落ちた理由と改善策を話そう

そのときは自分から、分析した落ちた理由と、その対策を話してしまうのです。そうすることで、面接官はこの人は落ちた理由を冷静に分析する力があるとともに、困難に対応する精神力があると考えます。落とされたことで自分の欠点に気づくことが出来て人生勉強となったという風にポジティブに話すことが大事です。

この話は大変プラスに働くと思います。最終面接で落選という苦難に向きあい、乗り越え、この場で堂々と話していることはピンチをチャンスに変えたといえます。

ピンチをチャンスに変える力

どの企業もどの職種もこの力を求めています。調子がいいときにどんどん業績を上げる、これは多くの人が出来るでしょう。

ただ、業績が悪い時、法令違反をおこしたとき、不景気のとき・・・ピンチはいつだってやってきます。

そのようなときにものごとをポジティブに考え、今までの人生で同様の経験をして、きちんと乗り越えてきた若者を、企業は待っているのです。