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残業を少しでも避けたい人は必見!時間短縮仕事術

残業を少しでも避けたい人は必見!時間短縮仕事術

仕事をしていく上で、タイムマネージメントが大切なことなのは、分かっているかと思いますが、それがきちんとできているという自信はありますか。

仕事というものは効率良く進めたいですし、できれば残業は無しで、毎日帰りたいものですよね。

そんな方は、少しでも早く帰宅できるように、更に、もっと効率よく働くためにも、時間短縮仕事術についていくつか紹介させてもらいたいと思います。

毎朝、タイムスケジュールを仕事前に書き込みましょう

会社に行ってから、あなたはすぐにいつもの仕事に取り掛かりますか。そして、緊急のもの、時間が迫っている物から仕事を終わらせて行こうと思っていますか。

もちろん、それも良いのですが、その後に何をするか、きちんと頭の中で組み立てられていますか。

意外と、昨日やっていた事からいきなり始めてしまう方が多いと思いますが、仕事というのはイレギュラーな物が突然入ってきたり、緊急の物をやらなければという事で頭がいっぱいになり、その後の事を一切考えていなかったりします。

そうすると、時間配分を間違えてしまい、結局今日も残業になってしまったなんて事が多々あるのではないでしょうか。

それならば、朝ちょっとだけ、タイムスケジュールを作って、何時から何時まで何をやるかという事を最初から決めておいた方が良いと思いませんか。

人間は、時間を決めておくと、その時間までに終わらせようと、集中力とスピードが増すため、仕事の効率も断然良くなります。

朝礼がある会社は、時間に余裕を持って会社に行き、朝礼が始まる前に、タイムスケジュールを毎朝書くようにしてみましょう。

殴り書きで問題ありませんし、慣れてきたら、頭の中で毎朝やる事を組み立てる事は簡単にできるようになりますから、そうしてみましょう。

そうすることで、仕事のできは随分と変わりますし、そうなると、間違いなく上司からも「仕事ができるようになったのだな」と思われるでしょう。

きちんと昼休みはとるようにしましょう

よくサラリーマンなんかでも、仕事が溜まっているからというのを理由にお昼御飯だけ外に出て、ちょっとタバコを吸ってから仕事をするというような方が多いと思います。女性でも、そういう方、管理職でなくてもいますよね。

だけど、これは実は良くないことです。何故かというと、皆さんも運動を急にして、それを続けると疲れて来て、疲れがずっと取れない状態がそのまま続きますよね。

きちんと休憩をとらないと、同じ事になりますから、きちんとお昼休みをとるようにしましょう。

ご飯を食べるのは20分くらい、その後は、読書の時間なり、音楽を聞いたり、自由な時間にして、完全に心と体をリラックスさせる事が必要です。

そうすることで、心身共に疲れが取れて、午後からの仕事もスッキリした状態で始められるからです。

時間がもったいないという気持ちはわかりますが、疲れが残ったままの状態で仕事を続ける方が、時間の無駄になりますから、必ず昼休みをちゃんととって、完全にリフレッシュした状態で、午後の仕事を乗り越えられるようにしましょう。

簡単なことからやっていきましょう

例えば、メールにも簡単なメールと難しいものがあります。簡単なメールは「その件、承知いたしました」などと返すだけで良いもので、難しい物は手間がかかる物の事を言います。簡単なものからさばいていき、後から手間のかかる物に手をつけるようにしましょう。

気持ち的に楽になりますから、メールだけでなく、他の仕事もそうしてく事で、仕事の時間短縮に繋がります。

特に残業代が発生しない会社は残業をできれば避けたいものですから、これらのポイントを参考にして、今日から仕事をしてみてくださいね。