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履歴書に書けて簡単に取れる資格!簿記3級勉強のコツ

資格の取得方法

バイトに複数応募するのは反則なのか!?器用な渡り方レッスン

簿記検定は簿記の基礎知識、実務、計算能力を図るための検定試験です。簿記は会社の財務内容など仕事の基礎知識が身に付くことから、すべての社会人に必須の知識として広く知れ渡っています。

就職活動において履歴書に書けて、比較的短期間で取得できる簿記3級を取得しましょう!

資格の概要、取得のメリットは?

簿記検定試験の中で一番知名度の高いのが日商簿記検定です。日商簿記検定は日本商工会議所が主催する検定試験です。

もうひとつ全経簿記能力検定という資格もあります。こちらは全国経理教育協会主催の検定試験で受験できる級が日商簿記検定よりも多いことが特徴です。

初めて受験される方は、知名度が高く、問題が易しめの日商簿記検定3級の取得をお勧めします。

3級:基礎的な商業簿記、原理、記帳、決算など初歩の実務を理解している。

会社で働く上で、会社の数字が分かることは基礎的な条件になります。簿記検定は不況の影響のない資格で国家資格と並んで評価されています。

また、採用の基準として活用している企業も多く、就職や転職、再就職に有利です。他の資格と比較しても短期間で学習が可能で、応用範囲も広いです。

試験情報

  • 試験日程:2月第4日曜日、6月第2日曜日、11月第3日曜日
  • 試験会場:各地区の商工会議所(申込時に指定)
  • 試験時間:120分
  • 合格基準:100点満点中 70点以上で合格
  • 受験資格:なし
  • 受験料 :2,570円(税込)
  • 合格率 :平成26年6月(第137回)試験結果 3級 48.0%

簿記3級の試験は全国で約8万人程度が受験します。合格率は40~50%です。

必ず合格する!勉強方法とコツ

簿記3級は、商業簿記の基礎的な理解を確認する試験なので独学で取得可能です。独学でしかも短期間で取得するには4つのコツがあります。

    資格を短期間で取得するコツ
  • 過去問を解き、現在の自分のレベルを確認する
  • 参考書を読み、語句を覚え、内容を理解する
  • 問題を解き、問題に慣れる
  • 過去問を制限時間内に解けるように慣れる

勉強期間の目安は一日2~3時間で1~3ヶ月ぐらいです。

過去問をとき、現在の自分のレベルを確認する

簿記専門学校のインターネットサイトを訪れ、簿記の過去問を無料請求してください。簿記の過去問は他の国家試験とは異なりインターネット上で公開されていません。請求すると2~3日で届きます。

過去問が届いたら、まず試験さながら問題を解いてみます。おそらく30分ぐらいであきらめ、自己採点の結果は散々たるものと思います。

これが現在の自分の実力だということを認識します。目標はこの目の前の問題を制限時間内に合格基準に達するように解き、合格することです。

何故このような事をするかというと、問題の傾向を具体的に知るためです。

参考書を読み、語句を覚え、内容を理解する

過去問を解いたあなたはわけのわからない言葉ばかりで何も理解できなかったと思います。ここから参考書を読み、過去問に出てきた言葉の意味に触れていきます。

独学で短期間で簿記3級を取得できる参考書はこちらです。

「簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級(よせだ あつこ著 翔泳社) 」

この参考書は試験問題の回答テクニックに特化しています。よって簿記を深く理解したい人には向いていません。

参考書を購入したら、①一度ただ読んでみる。②もう一度参考書を読みながらテキストの問題を解く。(このときに解けた問題にはチェックを付けておく。)③チェックのついていない問題のみ解いてみる。

①は通勤、通学の電車の中で可能です。②、③は参考書の問題の解答用紙が出版元の翔泳社のサイトからダウンロードすることが可能です。また自宅で勉強できない方は図書館、マクドナルド等での勉強がお勧めです。

問題を解き、問題に慣れる

「パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級」は、「パブロフ簿記3級」という[Android] [iPhone] [iPad]向けのアプリをリリースしています。

価格は600円と有料になりますが、無料のLITE版(「パブロフ簿記3級lite」)もありますので、まずはこちらをインストールされることをお勧めします。

このアプリは問題集です。試験問題の傾向を分析した問題が掲載されています。スマホやiPadで勉強できますので、こちらも通学、通勤時間を活用して勉強が可能です。

このアプリの問題は良問ですので、試験日までに完璧に解けるように繰り返し練習してください。

過去問・予想問題を制限時間内に解けるように慣れる

資格試験の問題は、毎回過去出題された問題と似たような問題が出題されます。よって過去問がスラスラ解ければ、実際の試験でもスラスラ解くことができます。

ただし、問題のパターンはいくつかありますので数回分の過去問を解いておく必要があります。

「パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級」は本試験形式の実践問題6回分をインターネットから無料ダウンロードできる特典があります。

過去問ではないですが、こちらも良問ですので是非取り組んでください。この問題を繰り返し解き、2時間以内で70点以上取れるレベルまでがんばりましょう。

70点取れるようになったら、簿記専門学校からもらった過去問をもう一度解いてみます。

勉強始めに解いたときとはまるで違い、スラスラ解けるようになっていると思います。ここで70点以上取れれば、実際の試験で合格する確率は非常に高くなると思います。

また、過去問題集は一冊購入し、繰り返す解いてみることをお勧めします。3級はそれほど難しくないので、どれでもいいと思います。

合格を確実にするためにすること

勉強初めからミスノートを付けることをお勧めします。自分がどうしても覚えられないことや間違いやすいことをノートに記録していきます。 自分の不得意なことがまとまっているので、このノートは試験当日、試験直前に効力を発揮します。

簿記試験は手を動かすことが非常に多い試験です。マークシート形式の試験とは大きくことなり、仕訳を記入し、電卓を打ち、数字を記入する。

この繰り返しになります。よって、参考書を見てるだけ、アプリで問題を解くだけでは絶対に合格することが出来ません。

それらは隙間時間だけにして、基本は紙に書いて体で覚えるようにしましょう。