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目指せ一発合格!総合旅行業務取扱管理者試験合格へのコツ

可能性は案外低くない!難関資格と言われるアレを目指そう!

昔から人気のある旅行業務取扱管理者の一つに総合旅行業務取扱管理者試験があります。

国内旅行業務のみを取り扱うことができる国内旅行業務取扱管理者と比較し、総合旅行業務取扱管理者試験は海外及び国内の旅行業務を取り扱うことが可能です。

総合旅行業務取扱管理者試験に低予算で一発合格するための方法を説明します。

資格の概要、取得のメリットは?

総合旅行業務取扱管理者試験の問題を大きく分けると、「旅行業法及びこれに基づく命令(以下、旅行業法)」「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款(以下、旅行業約款)」「国内旅行実務」「海外旅行実務」の4つの科目に分かれています。

国内旅行業務取扱管理者試験と比較すると、「海外旅行実務」が1科目増えています。

国内旅行業務取扱管理者試験に合格すると、総合旅行業務取扱管理者試験で旅行業法と国内旅行実務の受験が免除され、旅行業約款と海外旅行実務の2科目受験になります。

国内旅行業務取扱管理者試験と総合旅行業務取扱管理者試験はともに年に一度の試験ですが、受験日が異なる(およそ1ヶ月違い)ので、一年で両方受験することが可能です。

しかし、旅行業法、旅行業約款、国内旅行実務、海外旅行実務の4つの分野を一度に勉強することはしんどいので、まずは国内旅行業務取扱管理者試験に合格し、翌年、免除制度を利用し、総合旅行業務取扱管理者試験を2科目受験するほうが確実と思います。

国内旅行業務取扱管理者試験と総合旅行業務取扱管理者試験を比較すると、国内旅行業務取扱管理者試験は学生の受験者が多く、総合旅行業務取扱管理者試験は社会人の受験者が多いようです。

やはり、国内旅行業務取扱管理者試験の方が問題が平易です。国内旅行業務取扱管理者試験に合格してから、総合旅行業務取扱管理者試験にチャレンジしてください。

試験情報

  • 試験主催:一般社団法人 日本旅行業協会
  • 試験日程:毎年10月(年1回)
  • 試験会場:札幌、仙台、草加(埼玉)、東京(2会場)、名古屋、吹田(大阪)、広島、福岡、那覇
  • 試験時間:200分
  • 合格基準:500点満点中180点(各科目(4科目)とも満点の60%以上)
  • 受験料 :6,500円
  • 合格率 :28.7%(平成26年度)

必ず合格する!勉強方法とコツ

総合旅行業務取扱管理者試験は先でも触れたように、国内旅行業務取扱管理者試験合格後に、旅行業約款と海外旅行実務の2科目受験を狙うのがベターです。

ちなみに、総合旅行業務取扱管理者試験で出題される旅行業約款の試験内容は、国内旅行業務取扱管理者試験の内容とほぼ同じです。これだけは2回試験を受けなければなりません。

試験に一発合格するためには以下の流れで勉強を進めてください。

  • 過去問を解いてみる
  • 参考書を読む
  • スクールの短期講習、直前講習を受ける
  • 問題集を解く
  • 過去問を解く

まず、過去問を解き、どのような問題が出題される確認をします。過去問は日本旅行業協会のサイトに掲載されていますので、ダウンロードしてください。

次に参考書を購入します。参考書と問題集は、トラベル&コンダクターカレッジ (著)の本がお勧めです。

特に、問題集は秀逸で他の参考書と違い、内容を理解していないと解けない問題ばかりです。よって、実際の試験の問題よりも難しいです。

しかし、実力は相当つきますのでがんばって解いてみてください。

総合旅行業務取扱管理者試験には、海外の飛行機運賃等の問題が出題されます。資料の見方と運賃導き出し方を独学で理解することは大変しんどいです。

よって、この辺りの分野はスクールの短期講習、もしくは直前講習で身に付けましょう。

最後に過去問を解きましょう。過去問で試験時間内に60%回答できるようになるまでがんばりましょう。

合格のためのヒント

  • 英語問題は、単語のみを覚えればOK!
  • 地理問題は、インターネットで画像を見る。図書館で写真を見る
  • 都市コードと航空会社コードは必ず覚える

総合旅行業務取扱管理者試験には英語の問題が出題されます。内容はセンター試験レベルですので、総合旅行業務取扱管理者試験の参考書に掲載されている頻出単語を覚えれば問題ありません。

地理問題は、参考書の活字ばかりでは頭に入ってこないので、画像や写真を見て覚えるようにしましょう。

国名と都市コード、航空会社名と航空会社コードの組合せ問題は出題確率が高く、得点源になります。

試験後、あと数点で泣かないようにするためにしんどいですが、ここは一通り覚えましょう。

総合旅行業務取扱管理者試験は、国内旅行業務取扱管理者と比較し、やはり難しいです。

しかし、過去問と同様の傾向の問題が毎年出題されていますので、対策を取り、勉強をすれば独学でも合格は可能です。是非がんばってください!