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保育園だけじゃない!保育士の資格を無駄にしない活かし方

取得した資格の活かし方

保育園だけじゃない!保育士の資格を無駄にしない活かし方

近年、少子化と言われながらも待機児童が増えるという矛盾が生まれています。共働きの家庭が当たり前に認知されるようになってきた中、共働きが出来なくて困ってる家庭も大勢います。

国は保育所の規制緩和という解決策をおこないましたが、それによって保育の質が問題視されるようにもなりました。

ですが保育士の資格はとても幅広い分野で活躍できるものとなりました。保育に関する問題点を打破するためにも、保育士一人一人の個性もとても大切なものになっています。

ですから保育士としてスキルを磨けばとても貴重な存在になることができます。では今、保育士の資格を活かすにはどのような職場があるのでしょうか。

【保育士が活躍する場】

子供がいる以上保育士の資格は今、様々な場で必要とされています。自分のライフスタイルやスキルなどに合わせた職場の選択肢も増えています。それぞれ特徴をあげてみたので参考にしてみてください。

・保育園

保育士の仕事の中で、もっともやりがいがあります。共働きの増加で長時間子供を預けることができるので需要はのび続けています。 子供に食事を与えたり眠らせたり遊ばせたりと様々な事をするので、子供や保護者との信頼関係がもっとも大切です。 また保護者に一日の様子や子育てのアドバイスなどを行う事も業務の1つなので、大勢の子供を面倒しながら一人一人の事もきちんと把握しなければいけません。子供を好きで保育士を選ばれたのなら、もっとも子供と触れ合える仕事です。

・病院

病院内で保育士の資格が活かせる仕事は3パターンの求人があります。まず病院職員の子供を担当する仕事があります。 子供の人数は少なく小規模な所が多いです。次に通院患者の子供を担当する仕事の募集もあります。これは一時的な託児サービスと同じシステムです。 そして需要は少ないですが、「医療保育士」というものもあります。保育士の資格の他に「指定保育士養成施設」を卒業しなければいけません。 一般的な保育士の仕事に加え子供のアレルギーや病気、心理学などの医療知識も必要になります。 そこからステップアップを目指すのなら「医療保育専門士」というのも存在し、更に高い専門知識が必要になるものもあります。

・児童養護施設

0歳~18歳までの子供達を預かり、生活と自立を支援します。因みに私は施設で育ったのですが私にとって先生は親のような存在でした。保育士の仕事の中でも子供の成長ともっとも長い間、関わる仕事です。

・複合商業施設

ショッピングモールなどの複合型施設が増え、託児サービスを取り入れた施設が増えてきました。 毎日違った子供達と触れ合うことができ、一時的な預かりなので保育園のような書類業務もないので、保育士の仕事としては初心者向きです。

・カルチャースクール

習い事や講座を受ける主婦の為の託児サービスです。講義は始まったら何時間か子供を見ていられなくなるので託児サービスを取り入れるカルチャースクールが増えました。 保護者もすぐ近くにいるので何かあってもすぐに連絡が取れて安心なので初心者向きです。

・幼児教室

幼児教室とは幼児から小学生までを対象に、歌やゲームなどで楽しく授業を行っていく施設です。 授業内容に工夫を凝らし楽しく子供の能力を高めていかなければいけません。発想力も必要な業務です。

・ベビーシッター

ベビーシッターは実際、資格がなくてもできますが民間資格も用意されています。保育士に加えベビーシッターの民間資格まであれば、保護者にとても信頼性を持ってもらう事ができるので仕事に有利です。 また施設勤務ではないので個人で始めるにもやり易い仕事です。派遣などもあり自分のライフスタイルに合わせた勤務ができるので人気があります。

【これからの保育士に求められていく事】

少子化と言いつつも保育士を必要とする募集は増えていますが、 将来的にも保育士の資格を活かしていきたいと思うなら、今どのように経験を積んでいけばいいのか考えることも大切です。

保育士が国家資格になり幼稚園教論資格と同時取得できる養成所も増えてます。それにつられて幼稚園でも二つの資格保持が条件というのも増えました。

つまり子供の育成に力を入れ、少子化を補う思想が一般化していくと考えられます。

幼稚園教論に比べ保育士はどちらかというと生活や健康に密着した科目を主にしています。

知識よりも感覚や創造性を育成する事に重点を置いています。「モンテッソーリ教育」を取り入れる所が増えてきたのも子供一人一人の個性を伸ばし自立させる事が目的です。

なので保育士もこのような観点から一緒に進化していく事が将来的に求められていく事でしょう。子供の育成に必要な事を常に探しながら取り組んでいく事が大切です。

国をあげての少子化対策はこれから結果が出てくるでしょう。そして今より尚、国の財産として子供の価値は希少になり保育と教育、養護はとても大切で必要なものになるでしょう。

保育士の資格を活せば明るい未来作りに貢献している事になります。是非みなさんもそれを胸に頑張ってください。