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生命保険営業:南洲さんのお仕事体験談【外資系生命保険会社】

体験談14

アナタのお仕事の一日の流れは?

  • 部下の1日のスケジュール管理
  • ヘルプの有無の確認
  • デイリーの営業実績の確認
  • 営業数値が不足する部下のためのヘルプ
  • クレーム対応
  • 緊急時対応
  • 部下が抱える代理店対応
  • 上席の補佐
  • 所属部署全体の業績確認
  • 会社全体の業績、風評確認など

働く中で嬉しかった出来事や、やりがいを感じたポイント

管理職を希望する、しないにかかわらず、組織からの要望であり、拡大のためには部下の育成が急務でした。そのため、自身が苦労した分を部下に負わせたくないために、先頭にたって数値、育成を受け持たざるをえませんでした。

やはり、嬉しかったのは部下が自分の意思で仕事を自らのものとして認識したこと。部下が担当する生命保険販売代理店からの感謝の言葉をいただいた時は嬉しかったです。管理職として、部下をよく管理監督していると誉められたとき。

この管理職としての職務に対し、部下の担当代理店がねぎらいの飲み会を催してくれたこと。大変ななか、よくここまで部下を育成しましたねと誉められたこと。一緒に、無礼講で飲み屋、カラオケとはしごした時。

衝撃的だった事件や一番印象に残っている嫌な思い出

管理職としての立場、環境は整えてはくれるが、それに対しての報酬が少ないこと。

領収証も切れないような場所での部下との飲み会が多く、身銭を切ることになるが、役職手当が少ないこと。さらなる、加算を求めたいが、内勤社員(人事部員)は現場経験が無いために、意味がわからない。

すべての責任は管理職、育成者ということで、上席と本社との間に挟まれ、意見が通じないこと。すべては、保身のために重要なことごとが握りつぶされること。弱い者が妙に強いという時代になっている。

抱える部下、その代理店の成績如何によって、昇進の度合いが変化する。さらには、意図はしていないにも関わらず、他社から部下がスカウトされると人事評価で減点されること。

これからその仕事に就く方へのアドバイスやメッセージ

世間には様々な人がいること。部下もいろいろいること。その中で、企業には目標、目的があり、達成しなければならないことを認識して部下を育成する必要があります。

部下に迎合することなく、自分は自分として孤独に耐えられる精神力を養うことです。自身の部下時代でも、上席を批判していたことを考えれば、部下から批判を受けることを覚悟しておくこと。すべての部下を公平に扱うという心構えを養う事。

部下を育成するということは、強い精神力を維持しなければならず、広い視点、教養が必要になります。読書は必須です。

部下を指導するための研修は、自腹を切ってでも受講しておいた方が得策です。とにかく、すべての責任は自身が引き受ける。さらに、積極的に泥をかぶる決意、意思を持つことです。報われないということを前提にするべきです。