主婦のパートの探し方！まずは考えなければならないこと

景気が良くなったと言われてはいますが、それは一部の優良企業や都会の話です。まだまだ田舎では不景気真っ盛り！主婦も働かなければやっていられません！でも主婦と一般の人とでは気にしなければいけない点が違います。子供のこともありますしね。

この記事を読んでいる貴女も多分主婦なんじゃないかと思うんですが、色々気になることありませんか？仕事に出ている間に家事はどうしたらいいのか。とか、子供が病気になった時はどうしたらいいのか。とか家庭持ちの辛さは独身の頃とは違います。

なのでパートの探し方もよく考えて行動しなければなりません。でもなんだかふんわりしてしまっていて、具体的に考えられる方はなかなかいないと思います。そんな貴女に私が実際に経験したことからアドバイスが出来ることがあるんじゃないかと思い、この記事を書きました。

家事も仕事も中途半端にしたくないですもんね！私たちも賢く立ち回らなければいけない時代に入っているのです。女性も社会参加をしながら家庭も守るかっこいい女になってみましょう。きっと新しい世界が開けますよ。

大変でも理解がある会社で働こう！

昨今の不景気で会社にも余裕がありません。なので時間の自由がきかない子持ちの主婦を嫌がる会社がたくさんあります。とはいってもまったくないわけではありません。本気で探せばどこかにはあるでしょう。でも大抵の子持ち主婦はあきらめてしまいます。

子持ち主婦にも会社が大変な状況にあることは分かっているのです。そんななか自分を雇ってくれとはなかなか言えません。つまり子持ち主婦には罪悪感があるのです。その結果妥協して仕事を選んでしまいます。でもそれでは後々大変なことになりますよね？

会社の立場になってみれば分かりますが、「大丈夫です！」と言われて雇ったのに「やっぱり駄目でした！」では迷惑です。会社側も理想の相手を雇うのが大変になって来た時代です。もしパートさんが辞めることになれば、また最初から雇いなおさなければなりません。

これは同じように働く子持ち主婦さんの株を下げることになってしまいます。自分だけの問題ではなくなりますので、妥協するのではなくどんなに大変でも自分の考えに合った会社を探すようにしましょう。そうすることで結果的にいい仕事が出来るようになります。

備えあれば憂いなし

働くに当たり1番ネックになってくるのが家庭のことですよね～家事や育児など今までは自分で出来ていたことでも働き出すと違ってきますからね。そのためには周囲の協力が必要になってくる場合があります。特に頼りにすべきは夫ですよね？でもその夫は家庭のことが出来ますか？

仕事に出れば家庭のことを一人で出来ない事態になります。そのためには夫の協力が不可欠！とはいってもいきなり家事をしてとは無理な話ですよね。夫婦円満のコツは夫婦お互いに同じことが出来るのが望ましいです。そのためには貴女もそうですが同じ負担をする必要があります。

仕事も家庭のこともお互いに出来るように夫婦で勉強しましょう。1番いいのは役割分担ですね。たとえば風呂掃除は夫とかトイレ掃除は貴女といったやり方です。育児に関しても出来るだけ役割分担をしましょう。お互いの不公平感もマシになりますのでおすすめですよ。

夫も頼れない状況にある方は、親や親戚に頼らなければいけない状況になることもあるでしょう。普段から仲良くしておいて損はありませんよ。だからと言って相手にも生活がありますのであまりに頼りすぎなのも問題です。一方的な甘えにならないように適度な距離は取りましょう。

子供を預ける状況になってしまった場合は、必ずお礼をしてくださいね。当たり前ではないですよ。私の周りに実際にあったことですが、あまりに親に預けすぎて怒られたケースがあったようです。親はなかなか本音で言ってくれないものなので、こちらから察しましょう。

自分の能力を把握する

ついついしてしまいがちなのが自分の能力を過信してしまうケースですね。つまりは到底両立出来ないような仕事を選んでしまうんです。私たちは人それぞれに違いますよね？当然能力も違います。ワーキングマザーにありがちなんですが、仕事に熱中してしまうあまりに家庭をおろそかにしてしまうんです。

私たちが1番に大事にしなければいけないのは家庭ですよね？それを蔑ろにしてしまっては意味がありません。パート先はあくまで自分の能力に合った所を選びましょう。無理して高い能力が必要とされる仕事を選んでしまうと両立が出来なくなってしまいますよ。

1度自分の能力を紙に書き出してみましょう。自分の能力が客観的に見れて間違いをしなくなります。これはとても大切な作業なので必ずしてくださいね？あくまで目的は家庭を助けるための仕事です。何が大切なのか忘れないでください。

以上まとめてみました！私たち主婦は仕事一つをするにも大変なことばかりですが、きちんと基本を押さえて行動すればうまく出来るはずです。大切な家庭を守るために女も動く時代になったのです。大変ですが一緒にがんばりましょうね。