【絶対にやってはいけない】バイトの探し方とバイト探しのコツ

誰でも一度はバイトを探した経験があると思います。僕も経験がありますが，少しでもいい条件，少しでも割にあったバイト，あるいは多少大変でもやってて苦にならないような楽しいバイトを探したいと思うものですよね。これは誰にでもあてはまる事だと思います。

若い時の苦労は買ってでもしろ，とは本当のことなのかもしれまんが，わざわざ条件の悪いバイトはしたくないもの。どうせ苦労するのなら自分が一番輝ける場所で苦労もしたいものですね。

今日はそんないい条件のバイトを探している皆さんが絶対にやってはいけないバイトの探し方と正しいバイト探しのコツについてお話したいと思います。今日は主に以下のテーマでお話したいと思います。

雰囲気が良さそうだから、は大間違い

バイト先の雰囲気って大事ですよね。確かにそれは同意します。ギスギスした職場では働きたくないですし，人間関係に悩んでバイトを変える人も多いです。

それならばなぜ雰囲気の良さでバイトを選んではいけないのか。それは雰囲気なんて実際に働いてみないとわからないからです。

これは当然のことですよね。写真の中の人達の笑顔が本物かどうかわからない以上実際に働いてみるしかありませんからね。これは前に僕が読んだ記事に書いてあったことなんですが，全員集合笑顔でピースは赤信号だとありました笑

理由は雰囲気しかアピールポイントが無い（つまり実条件が悪い）から。本当に条件のいい職場はそんなアピールしなくても人は来るし中々辞めないわけです。（なので頻繁に求職サイトにあがるような会社もＮＧのようです）

上にも書きましたが雰囲気は実際に入ってからの問題なので，職場でも上手な人付き合いの方法，という問題かと思います。つまり探す段階で考えるべきことではないということですね。

大事なのは実際の条件。時給や交通費支給の有無，休憩時間の有無，喫煙や服装その他の条件を優先させた方良いわけです。

バイト探しで優先すべきは目に見える条件であって，雰囲気に流されてはいけないということは先ほど書きました。しかし，そうはいってもやはり雰囲気が悪いところでは絶対に働きたくない！という方もいると思います。

そういう方にお勧めなのはとにかく人に紹介してもらうことですね。仲の良い友達の紹介，特にその友達も実際にやっていて一緒に働けるのであれば，少なくとも職場で独りぼっちということはないはずです。

バイトが始める最初の時にはわからないことも多くヘマもするかもしれませんが，友達がフォローしてくれたり，知らない先輩には聞きにくい仕事の話も友達に聞けるので安心して仕事ができます。

条件の方も実際の条件を事前にしることができますし，満足具合もある程度わかるでしょう。紹介だと優遇してくれるバイト先もありますからこれはおおいに活用すべきです。

誰かの紹介でバイト先を探すことには先にあげたようなメリットがあります。ただし，僕も実はそうなのですが，情に流されやすい，あるいは人の頼みを断れない人にはこの探し方はおすすめできません。

理由は何となく想像はつくと思いますが，結局は割にあわなくなることがあるからです。急な休みの代わりをさせられたり，場合によっては給料の支払いが何か月か遅れる，なんてことも。

これはもちろん違法ですし，大手やしっかりした会社なんかではありえまえんが，個人経営の店では十分ありえることですね。

親戚の店，友達の店が困っているから仕方ないか，というケースだとあまり強くいえませんよね。お金のことだけでなく本来の仕事でないことまで顔見知りだからいいかと頼まれてしまったり・・・・。こういう人達には紹介というバイトは向いていないと思います。

もちろんきっぱり断れる，という人や，この紹介は絶対に信頼できるという自信のある人は紹介はいい方法だと思います。そうでない人，特に，言われて仕事はきちんとやるが，公子がごっちゃになったなぁなぁの関係は嫌いだ，という人は求人サイトから自分が納得できる条件のものを選ぶと良いと思います。

いかがだったでしょうか。ここまで書いたことのほとんどは僕が実体験を回想しながら書いたことです。

自分で言うのも何ですがだいぶ情に流されて割にあわないこともしてきました。それでも今日書いたことに気をつけて選び，いいバイトにもたくさん出会えました。

僕が最後に言いたいことは，世の中には様々なバイトがあって，楽しい思いをしたり，つらい思いをすることはあるとおもいますが，どれもやって良かったということです。

これからバイトを探すみなさんも，時には失敗もするかもしれませんが，まずは動いてみてたくさん思い出をつくって欲しいということです。