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ブランク有り…マイナスイメージを脱却する事務職希望の志望動機

jimusyoku1104

転職活動を行う時、あなたは仕事のブランクはありますか?前職を退職後、すぐに転職活動ができれば良いのですが、退職に至る理由も様々でなかなかすぐに転職活動をすることができなかった人も多いと思います。

仕事のブランク期間は3ヶ月であっても、1年であっても、3年であっても採用担当者はその理由を気にします。その理由を上手に志望動機で伝えることによってブランクのマイナスイメージをプラスに変えることができます。事務職においてブランクがあっても採用担当者の目に留まる志望動機を一緒に考えてみましょう。

ブランクが開いてしまった理由は

一口に仕事のブランクがあると言っても、その理由はざまざまです。理由によって伝え方が変わってきます。しかし、どんな理由にも共通して言えることは嘘をつくことなく正直に伝えることです。あとから嘘がばれてしまえば印象は悪くなります。

あまり言いたくないことをその時はそうだったとしても、今の自分は違うということを正直に採用担当者に伝えることのほうが、嘘をつくよりもよっぽど人間味があります。

ブランク中にしていたこと~すべてにおいて言えること~

事務職を希望しているのですから、事務職に関係することを勉強したり興味を持ったことなどに触れるようにします。ブランクがあったとしても今までの事務職経験が長いのであればそれはもちろん評価されますが新たに仕事を探すにあたってスキルアップのために頑張ったものがあると更に良いでしょう。

例えば経理部所属でなくても事務職では各営業所や事業所内で小口現金の管理や仕入業務、請求業務を行っていることが多いので簿記の知識があることは評価されます。また、パソコンでの業務が多いのでパソコンに関する資格の勉強をしたり、資格を取得したといったこともプラスの評価をされます。

資格取得はしていなくても興味がある、勉強中だと伝えることでやる気をアピールすることもできます。将来自分はこうなりたいという事務職の人物像を明確にし伝えることも有効です。

ブランク中にしていたこと~理由別~

【ただ何となくブランクが開いてしまった場合】 就業中は時間がなく転職活動ができず、退職後はリフレッシュの時間に充ててしまい、すぐに転職活動を行えず月日が経ってしまったという人はどうするか。数ヶ月であれば、その時も多少言葉を選びながら正直に伝えましょう。「自分を見つめなおす期間に充てていた」ということですよね。

履歴書の志望動機欄にはブランクの理由も書きますが、なぜ事務職で働きたいと考えたのか…そのきっかけは誰もがあるはずです。その理由、自分の想いをしっかりと伝えられるようにしましょう。

ただ何となく…という理由で数年ブランクが開いてしまったという人、困りました。しかし、あなた自身はただ何となくと感じていても数年間の月日があればその間に何かに挑戦したり、成し遂げたことがあたのではないでしょうか。

事務職と結びつくようなことであれば良いですが、そうでなかった場合にも何も理由がないことより、あなたのブランクの理由が採用担当者は知りたいのですから簡単に記載するようにしたいものですね。

【自分の体調が悪く退職し、療養していた場合】 今後も病気と付き合いながら仕事をしていくのか、完治したのかなど今の自分の健康状態を伝え、求人されている事務職においてはきちんと職務を全うすることができるということを伝えます。前者の場合は伝えにくいかもしれませんが、採用された場合に通院時もしも遅刻・早退・休暇が必要な時には協力してもらいやすくなります。

うつ病など心因的な病気の場合にはもっと繊細な問題にはなりますが、なぜそうなってしまったのかを自分で分析し、今は大丈夫であるということを履歴書には簡単に記載しつつ、面接の時に自分の口から伝えられるように準備ができると良いです。

【家族の介護のために退職しブランクが開いてしまった場合】 仕方ないことだと思います。あなた自身、自分の時間を奉げて頑張ったのだと思います。採用担当者もその理由を見れば理由はわかりますが、すべてその家族のせいにしてしまうと「あれ?」という印象になってしまいます。

確かに理由は家族の介護のためであっても、次の就職に向けて自分なりに考えたこと、なぜ事務職を選んだのかということ、そのために勉強したことを表現する必要があります。人のせいにして自分は何も悪くないんだ…という雰囲気はあまり良いものではありませんので注意しましょう。

【結婚・出産・子育てのため退職し、就職したい場合】 結婚するにあたり、旦那さんの仕事優先で自分の職場に通うことが難しくなったり、転勤などの関係で仕方なく退職したという人は今の状況と長く働くことができるかどうかということをしっかりアピールできるようにしましょう。

出産・子育てで退職しブランクのある人は、その期間を履歴書に記載し、仕事を始めた場合の周りのサポートや自分なりに考えるサポート体制のことをまとめておき、アピールできるようにします。

きちんとした理由があれば採用担当者もブランクの意味を理解してくれます。ブランクをマイナスのものなのだと捉えすぎずに、ブランク期間もその理由でプラスに変える志望動機で履歴書の書類選考の通過、面接の通過、そして採用を勝ち取ってください。