• RSS

営業職には向き不向きがあるでしょう。あなたはどうですか?

会社の花形、営業職

営業会社の花形として、他社、客先へのパイプとしての役割を果たす重要なポジションです。

他の職種も、各々重要なポジションではあるのでしょうが、まずは客先と関わり、そのラインをしっかりと繋げないといけないのです。

会社で働く多くの従業員に仕事が回らなくなってしまうのですから、やはりそこは大切な職種でしょう。

営業職に向いている人

  • 自社で働く従業員と仲の良い人
  • 営業という職に就くという事は、客先と仕事についての話をしなければなりません。当然、そんなあなたは自分で働く会社の事、仕事についてある程度の理解はできているでしょう。

    しかし、その仕事の内容の全てを理解している営業マンはどこまでいるのでしょう。

    多くの人は自社に帰って、その専門の職種の人に聞いて教えてもらうのです。専門の仕事をしている人が何よりもわかっているはずですから!

    しかし、そこは、自社の従業員の方々との交流がきちんとできていないとスムーズに進まないのです。

  • 人と話す事が好きな人
  • 自社との交流が図れれば、次は営業先、客先との交流です。まぁ、これが最大の仕事になるのでしょう!営業マンですから、いかに人との交流ができるか…ですよね。

    仕事の話だけではありません。会社同士の付き合いという事はもちろん大前提ですが、世間一般の話を交えながら、さらに人間同士の付き合いという事も大切になってきます。

    営業という職業をする人の人間性も相手に伝えながらつながりを深めていく事が重要なのです。本当に相手の事を考えた相手を思いやる仕事をする必要があります。

営業職に向いていない人

  • 人の話を気にしすぎる人
  • 対会社との橋渡しである営業職。しかし、働く営業マン&営業ウーマン達にとっては、実質、会社前提の客先の担当者とのつながり…という事になります。そうなると、その担当者がどのような人間か…という事が営業する人達にとっては重要になってきます。

    営業に行った先には、「また来たのかよ…」というような顔で見られ、そのうちいるのに居留守をつかわれる…という悲しい事も起こりかねません。そのような事があっても、いちいち気にしてはいけないのです。

    他の営業マンにもそういう態度をしているのですから、イチイチ気にしていては身が持ちません。嫌な気持ちになる事があるでしょうが、その場を離れたらとりあえず忘れる事です。

    何があっても、何を言われても気にしない!…というような気持ちでやれる人が望ましいのではないでしょうか?

  • ボキャブラリーの少ない人
  • 人対人で大切な事ははやり会話、トークではないでしょうか?決められたことばかりではなく、臨機応変に対応できる応用力が求められるでしょう。会話のボキャブラリーが少ない人は応用が利かないということもあるのではないでしょうか?

    そうなると、応用力に対応するには己の勉強が必要です。会話の応用力を増すには、世間や日々の流れを知り、追求する事も大切なのではないでしょうか?ネットニュース、テレビのニュース、情報番組なんでもいいと思います。

    まずは簡単に日々の流れを知る事のできるものを見つけてください!

営業職のメリットとは?

  • 給料アップ!
  • 営業職は金銭面で、他の職種よりも金額が高いのは言うまでもありません。営業手当というものが付きますから、優遇されていますよね。客先とのストレスやプレッシャーもあるでしょうから、それくらいの優遇はあってもいいのでしょうね!

  • 自分時間が計算できる
  • 自分の時間をわりと自由に作れるということです。例えば、平日にしか行けない銀行なんかに行く時間や、ランチに費やす時間等を、仕事を調節してあえて時間をつくるという、あまり言ってはいけないような話なのですが…。そういう営業の人は多いのではないでしょうかねぇ。

    だからといって、仕事をさぼるわけではないのでそこは勘違いしないでくださいね!

多くの負担がある営業マンではありますが、その分、メリットもあるのでしょう。

どのような職種であっても…

性格的向き不向きというのは、実際あると思うのです。向いていないのにやってしまって辛くなって辞めてしまう…良くある事です。経験しなくては何事わからない…という事もあるとは思うので、興味があればやってみるのもいいでしょう。

結局、どのような職種、職業になっても、ただ毎日を過ごしていけばいいというわけではないのです。自分自身の成長を自分で図っていかなければ仕事内容にしても、金銭面にしても成長がないわけです。

与えられた仕事をこなしてみて、向き不向き‚Žの判断するのも「アリ」なのかもしれませんね。