• RSS

悩みも不安も解消!転職先の人間関係に失敗しない4つの方法とは

人間関係の4つの問題

転職後の最も厄介な問題は職場の人間関係です。新しい職場に馴染めず結局数か月で退職してしまうことも珍しいことではありません。

その転職後の人間関係の問題でも「組織風土、上司、同僚や異性との関係」でトラブルになることが多いです。そのためこうした問題の対応方法を転職後に予め認識し対応策を考えておくことが重要です。

組織風土への対応

会社の組織風土は実際に入社しないと分かりにくいものです。働いてから会社が悪い意味での官僚主義組織であったと分かることもあります。

例えば、組織全体が以前の成功体験に縛られ現在の事業や業務の枠を超えることができず、個人がその枠を超え思い切ったことができない、というような風土です。もし、自分が今までとは全く異なる新しいことに挑戦したいと望んでも許可されず、上司や同僚ともめる可能性がでてくるのです。

組織風土は各従業員に共通した価値観、思考や行動様式をもたらすため、特定の個人との関係を改善して決着できる問題ではないから厄介です。

対処する方法は2つです。1つは諦めて早いうちに退職することです。気の進まないまま勤務を続けるのは心身に悪影響を与えかねないので、退職も有効な選択の1つともいえます。

もう1つは、組織風土を変えることです。これは非常に困難ですが、自分以外に組織風土に異議を唱えるような人がいれば可能性はあります。特に上級管理職に自分と同じ思いの人がいれば期待できます。その上司をリーダーとして組織風土改革を推進する方法がとれます。上司や同僚に相談して少しずつ味方に引き込むことができれば、改革の可能性はあります。

上司との関係改善

転職後に上司との関係を悪くしてしまうと職場全体との関係も悪くなりやすいので慎重な対応が必要です。上司との良い関係を作るには上司の性格や職業観を素早く把握することが肝要です。

上司が職務、会社や私的な生活の上で何を重要視しているかなどを早く掴めば、嫌われない対応をすることができ関係を良好にするための手段も打ちやすくなります。

良い関係を作るには、上司が最も重視ている職務上の課題の達成に協力することです。特に上司の出世に関わるようなことにサポートやフォローなどの行協力姿勢を示せば、上司から信頼されるようになります。

また、部門運営や上司個人の問題などにも協力すれば上司との距離をさらに縮めることが可能となります。このためには、上司と頻繁に会話をもち様々な情報を引き出す必要があります。業務中は細目に報告を行い、昼休みやアフターファイブもできるだけお供することで会話を多くするのです。

同僚との関係改善

新参者である自分から同僚に歩み寄ることが重要です。同僚との関係を良くする、職場に溶け込む、という姿勢をまず態度で示すことが職場に早く受け入れられる秘訣です。

特に最初のうちは会社の組織風土も直ぐには理解できないですし、業務も不慣れで効率も上がらず同僚に負担をかけることも多いです。そのため最初は教わる気持ちで同僚の指示や助言を素直に聞き処理していくことが重要です。

多少不合理なことも最初は辛抱して受け入れることも必要です。時間がたてば同僚の性格や思考も分かってきて、相手を怒らせずに改善に向けた提案をすることもできます。

また、プライベートな会話を少しずつでも持つ努力が必要です。私的な生活の会話ができると親近感が湧いてきますので、良好な関係を築くのに欠かせません。そして、できれば会社を離れた行事、例えば、ゴルフ、釣り、スポーツや旅行などを少しずつでもしていけば、新密度は増していくはずです。

異性との関係改善

異性との関係とは業務上や職場の一員としての関係を指すものでが、トラブルになることも少なくないのです。例えば、転職してきた男性社員と職場のベテラン女性社員とが反目しあい業務が滞るというような問題もよくあります。

転職者は職場のルールなどもわからないため、本来自分でやるべき仕事や雑務などを女性社員に頼ってしまうことがあります。

そのようなことが頻繁に起こると女性社員も限界に達しトラブルに発展するのです。こうしたトラブルを招かないためには、業務や職場のルールなどを早めに意識的に把握する必要があります。

また、雑務なども自分自身で率先してやるようにすれば、異性からのヘルプももらえるようになります。分からないからといって、何でも他者に頼るようでは相手から認めてもらえず、良い関係を作ることは難しくなります。