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会社に必要な人材を育成することに必要な事とは?

企業が成長するには、売上をまずは考えるでしょう。そして利益を考え、今後の展開を考え…。

いろいろ考える事は山積みです。しかし、それらと同時に必要になってくるのは、「人材育成」ではないでしょうか?会社を支える、会社を一緒に大きくしてくれる人材…若くても若くなくてもそのような人材が必要となってきます。別の言い方をすれば社員教育とでもいいましょうか?

企業は、ただ、人がたくさんいればいいというものではありません。密度の濃い人材…これが理想なのでしょうが、なかなかそうはいきません。人材育成に必要な事とはどういうことなのでしょうか?

会社側の人間は、ただ従業員を働かせればいいというものではありません。何せ、従業員は人間です。会社側の上に立つのもまた同じ人間。全く同じ土俵じゃないにしても、上に立つ人間は、従業員との境界線を引きながらも時には同じ土俵の上に立つふりをしなくてはいけないのではないでしょうか?その上で必要な事。

1.コミュニケーション能力を高める

上司がまず従業員とコミュニケーションを自ら取るように心がける必要があると思います。例えば、まだ入社したばかりの人間は立ち止まることも多々あるでしょう。それを見逃さず、フォローして応援していかなければならないと思います。ずっとじゃなくてもいいのです。ある程度慣れるまでは注意深く見てて上げることも必要なのではないでしょうか?

入社したての従業員だけではありません。従業員との会話、上司からの声掛けで、相手は会社を優しい気持ちで考えるようになることもあるのです。そのような気持ちで働けるなら、会社の事もポジティブに思い、仕事にも表れてくることでしょう。なかなか、そこのコミュニケーションが取れないということが多いようです。まずは、あいさつから、小さな基本の事から始めてみましょう。

2.なぜ、その仕事をするのか?

仕事をミスした時、仕事に対して意欲をなくした時に、どう指導し、教育するか…それも大切な事です。ミスした時なんかは、特にそうですが、かなりテンションが下がってしまいます。そんな時に、指導者から怒鳴られ、注意をされ、時にあえて相手が傷つくような嫌味を言う…。みんながみんなじゃないでしょうが、そういう上司もいるでしょう。意外とたくさんいるはずです。

しかし、そういう指導はその人を育てるという点ではマイナスです。時に上司や仲間の指導不足により生まれたミスである場合もあるでしょう。よく状況をみて、その結果、同じ作業を何度も注意してもできない…そういう人なら怒ってしまったり、厳しい注意をしてしまうでしょう。状況を見るということがまず大切ですよね。ヒステリックになっては上司としては失格なのです。

さらに、部下、従業員に「怒られるから気を付けよう」「嫌味を言われないように仕事をしよう」という気持ちが生まれてしまいます。そうなってしまうと仕事に対する意識、意味が変わってきてしまうのではないでしょうか?

3.仕事をやりやすい環境をつくる

仕事だけでなく、会社を作り上げていかなければいけない立場の人間は、働く環境も作ってあげる事が大切です。例えば、人間関係。まぁ、学校の教師ではないので、そこまで面倒を見る必要はないかもしれません。ただ、何か思い悩んでいる従業員がいるという事を認識する必要はあると思います。ですから、従業員から相談してくれるような状況をまず作ってあげる必要はあるでしょう。

部下の中でも、信頼できる人間を作り、仲介として相談を受けるのもいいでしょう。会社を辞めるという理由の上位にはいつも人間関係があるわけですから、多少なりともそこをクリアするには、その面にも気を使ってあげるべきだと思います。人が人を育てる…難しいですよね。難しいとは思いますが、上に立つ人間は、それらたくさんの事を意識しながら是非会社の繁栄にがんばってもらいたいです!