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常に目標!小さな目標から大きな目標…何でも目標にしちゃいましょう!

日々仕事をしていくにあたって、効率よく仕事をこなす…というのは大きなテーマです。

効率よく仕事をこなさなければ、仕事の量を増やしたり難しい仕事を成し遂げたりすることは難しいでしょう。そのために、目標を作った方がいいでしょう。

目標にはいろいろあります。例えば、一時間の間にこの仕事を終わらせるというのも目標でしょう。一日の中でこの仕事量をこなす…というのもまた目標。さらに、それだけ1年間働いて収入をどれだけ増やすか…これも目標となるでしょう。そして、その目標をもって仕事をこなす人と、そうでない人とでは、仕事の質はだいぶ変わってきます。仕事に対する姿勢から違うのです。

以前働いていたとあるパン屋では、仕事に慣れてない学生アルバイトが結構いました。でも、仕事に慣れていない中でも、仕事のできる子というのはいるものです。できる子は、仕事を早く終わらせたいという気持ちからか、若くても効率のよい仕事を考える事ができるのです。

その子は「10時オープンまでにこの商品を店に陳列し、その余った時間でこの仕事を終わらせる…」というように、目標をもっていました。誰に言われたわけでもなく、自分で考えたオープンまでの目標です。さらに、レジを打つのもものすごく速いです。レジに時間をかけないで、時間ロスをなくし、なるべく多くの人を通すというのも自分の中の目標だそうです。

できる子というのは、一日の仕事のうち、できる限りいろいろな目標をつくるのです。残念ながら、できない子というのは、まず、この時点で、目標なんてものは、何一つないのです。入ったばかりだから、若いから、できなくて当たり前。できないのは当然…という考え方なのです。できない子は、目標を持たずに言い訳ばかり持ってしまうものです。

この時点で、階段を数歩上がって成長している人と、足踏みをして全く成長しない人との差がでてしまっているのです。目標が持てる人というのは、さらに、1か月、これだけ稼ごうという目標も持つことができ、それに向かって頑張れるのです。さらに貯まったお金で、何を買おうとか、旅行に行こうとか、学費にしようとか…。

自分だけの勝手な小さな目標からでいいのです。自分が決めた目標をいかにきっちり達成できるか…。そしてどんどん大きな目標を作る…。達成するたびに、成長し、仕事もどんどんできるようになっているはずです。毎日の自分の仕事を振り返ってみましょう。そして、目標を持って仕事をしてみてはいかがでしょうか?楽しい気持ちで仕事に臨めますよ!