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企業研究に「これで終わり」はない。面接官をガッカリさせない為に

転職に何度も失敗してしまう人のタイプで多いのが「企業研究がまったく足りていない」というケースです。企業研究は十分すぎるぐらいしても、足りない場合が多いのです。会社のホームページや会社案内で入手することができる情報などは、誰でも簡単に入手できる情報です。

もちろん、大前提として、会社の基礎情報を知る上では欠かせないものです。しかし、面接で採用担当者から高い評価をもらうためには、ホームページや会社案内の情報だけでは足りません。もっと深い部分、特に会社の功績や歴史などを徹底的にリサーチし、それを志望動機につなげることが重要となります。

そのような根拠のある志望動機を職務経歴書や面接で伝えることで、かなり評価を高めることができるのです。しかしながら、転職希望先企業の深い部分の情報まで1人で調べ上げるのはかなり苦労するし、限界もあります。他の応募者と差をつけられるレベルの情報でなければ、意味がありません。

情報収集はプロに任せよう!

転職で成功するためには、誰よりも早く有利な情報を仕入れることが要となります。情報を制する者が採用を手にするのです。今や、インターネットでどんな情報でも簡単に集めることができる時代です。しかし、情報の出所や信憑性や信用度で考えると、個人レベルで見つける情報には限界があるし、どこまで信用して良いのか分からないのです。

つまり、転職試験で使える情報なのか?それともガセネタなのか?それを自分で判断するのは非常に難しいことなのです。その点、転職エージェントのコンサルタントから提供してもらった情報なら、極めて信用度も高いし、他のライバルが知りえない情報の可能性も高いのです。

つまり、転職エージェントのコンサルタントから提供された情報こそが、転職試験で使える情報と言えるのです。コンサルタントはその道のプロなので、インターネットではなく、直接の取引で最新の貴重な情報をコンスタントに仕入れています。だから、その業界や業種の旬で価値のある情報を提供してもらうことができるのです。

非公開求人も紹介してもらえる!

転職エージェントなら、一般には出回っていない極めて条件の良い非公開求人を優先的に紹介してもらうことも可能です。一般には出回っていない求人なので、他の応募者が殺到することもなく有利に転職試験を受けることができるのです。

もちろん、誰でも紹介してもらえるわけではなく、コンサルタントを納得させるだけの努力や、やる気、仕事に対する情熱が不可欠となります。

やる気のない人、真剣に転職する気持ちがない人などは、非公開求人はもちろん、普通の求人でさえも紹介してもらえないのです。やる気のない問題のあるような人材を紹介すれば、その転職エージェントの信用もなくなってしまうからです。