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上がり症のあなたが面接で成功する意外と簡単な方法は?

就職活動の時、書類は上手に書けるのに、いざ面接となると緊張してしまって、上手く自己PR出来なかった経験は有りませんか?

特に集団面接の時や、面接官が怖そうな人だった時なんかは余計に緊張してしまいますよね。その時の不本意で恥ずかしい気持ちは何とも言えないものが有ると思います。

そんな時、どうすれば緊張をしなくなるのだろうか?とか、どうすれば緊張を和らげる事が出来るのだろうか?って考えてませんでしょうか?で、結局本番でまたうまく行かない失敗事例を自分の中で作ってしまって、自分自身に上がり症のレッテルを更に貼ってしまい、悪循環になっている方もいらっしゃるかと思います。

ズバリ!結論から言いましょう!緊張していてもいいのです!例えば、皆さんが企業説明会に参加をされた時に、前で説明されている先輩の中にも緊張している人は多いのです。それどころか、セミナーの講師の人ですら、緊張をする人は沢山いるのです。

就職活動中の皆さんが緊張するのなんて、はっきり言ってしまえば当たり前なんですよ。面接官も、皆さんが緊張しているかどうかなんて大して気にしていません。皆さんも回りの人が緊張しているのを見たところで、別にどうって事ないですよね。

要は、皆さんが伝えるべき事が相手に伝われば、それで目的は達成出来るのです。ですから、今後はこういう風に考えてみては如何でしょう。自分は面接中に出来る限り緊張をしながら、自分の言うべきことを相手に伝えよう。

一度試してみて下さい。緊張してもいいのなら、緊張すること自体が皆さんの中で問題にはならないですよね。そう思うと逆に緊張がやわらいだりする事もありますから。ガチガチに上がっていながら、採用者リストに上がる人も沢山いらっしゃるのですよ。