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効率UP+目標達成!仕事を楽しくする1ヶ月単位のスケジュール管理

あなたは毎月仕事の目標を達成していますか?あるいは月末になるとバタバタして毎月残業続きだったりしていますか?仕事というのは毎日きまったものだけ…というわけにはいきませんよね。たとえ計画をたてたとしてもイレギュラーなことがおこって優先順位がくるってきたり…。もともと仕事の量が多ければ余計に残業続きになってしまいがちですよね。

月末にたまらないように日々の仕事をためずにやり終えていけばいいのでしょうがなかなか大変ですよね。なにより日々仕事に追われるようでは仕事を楽しむ余裕もなく1ヶ月が過ぎていってしまう。これはもったいないことです。せっかくなら仕事がいっぱいでも楽しくできたら最高ですよね!

自分専用の卓上カレンダーを使おう

もちろん自分で常に見ることができるのであれば卓上カレンダーにこだわらなくてもいいですが、何より“スッといつでも書き込めて、いつでも見られる”ことがポイントです!さらに他の人も見ることができることであなたの仕事を気にしてもらえたら全体の効率もあがりますが…。カレンダーは日々書き込みができる枠が大きめであれば大丈夫!

①数字の目標がある仕事をしている人はカレンダーの右上にでも目標数字は必ず書きましょう!他の仕事がある中でも、仕事の上で数字を追うということは会社の売上につながる大事なこと!これはまず達成したいですよね!

その上で自分の中で、一週間単位での目標を割りふって週末の営業日に週の目標数字も記入。一番確実なのは日々達成していくのがベストですが、日次目標を入れて達成しなかった場合モチベーションがいちいち下がるというのであれば自分なりに持続しそうな方法をとるのがいいでしょう。

②確実に毎月この日までにやる、と決まっている仕事はカレンダーに色付きで書き込んでください。これはどんなイレギュラーな仕事が入っても動かせませんよね!

こういう仕事に関しては毎月仕事をしている中で、終わらせるまでに大体どのくらいの時間が必要かわかっているはずです。書き方としては締切日までの日で連続した3日間くらいを決めてその中のどれかでやる!という風にするといいでしょう。

③残業をしたくない日があれば自分がわかるように書き込みましょう。毎日仕事が忙しいと仕事優先にしがちになることもわかります。でも自分のプライベートも確保できないとモチベーションも維持しずらいですよね。もちろん仕事は大事ですが上手に時間を作るためにも敢えて残業をしない日を決めることはとても必要なことですよ!

優先順位を色分けで記入

月の決まった仕事はある程度やる日付を決められるとしても、毎日ある仕事はその中で優先順位をつけていかないといけませんよね?そういう仕事は、大きく分けて、その都度急がなければいけない仕事と、1日中でも帰るまでにやればいい仕事とあると思います。そうすると事前に優先順位がある程度決まるはず。

それを敢えて自分がわかるように優先順位順に色分けして一文字で記入しておくと目安になりますよ!例えば…、何かの発注をしたい場合は急ぎがちですよね?そういう場合、注文書の“注”を赤字表記。…客先に請求書を送る場合は請求書の作成は当日中でも大丈夫、という場合なら“請”を緑表記。…というように。いつもやっていることでも敢えて順位を決めてみるとそれだけで効率アップにつながります!

終わったものはわかるようにする

卓上カレンダーだと特に、見た目が汚くなるから…とやらない人が多いかもしれませんが、マーカーで塗るなり、線をひくなり、レ点をつけるなり、とにかく終わったらチェックしていってください。

そうすることで一目瞭然!早めに終えたら前倒ししてやってしまおう!ということもできますし、なにより消すことで達成感があります!一度達成感を味わうと、営業ノルマ達成!など大きな数字から、日々のちょっとした仕事でもやりがいを感じることができるから不思議です。

卓上カレンダーが最後には汚くなる。意外に癖になるかもしれませんよ!これはほんとにおすすめです!…仕事を効率よくこなすイメージがわきましたか?要は自分の目で日々スケジュールを確認する癖をつける!というだけなのです。

自分の決めた小さな目標を達成していくことが1ヶ月後には大きな目標達成にもつながっていく!それが結果仕事のやりがいにつながっていきます!小さな目標達成の積み重ねはある時習慣になります。そうするとどんなことでも楽しくなるから不思議なんです。

たとえその日の目標が達成できなかったとしても、毎日帰る前に“これがいけなかったのかなぁ?”とちょっとだけふりかえることはやってみてくださいね!そうすることで少なくとも同じことでつまずくことはなくなるはずです。当たり前ですが、仕事の日は1日のほとんどが仕事時間になります。せっかく仕事をするのなら楽しんだもん勝ち!!ですからね!