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クレーマーのあなた!クレームを付けるとお小遣いが稼げるアルバイト

皆さんは世界中にどのくらいの数(種類)の商品があるかご存知ですか?こう問われてもピンとこない方が多いのではないでしょうか。

ところで、皆さんは世界の人口がどのくらいかご存知ですか?50億人、60億人。いいえ、65億人の人達がこの地球上にひしめいています。

人の数だけ商品もある

極端な事を言いますと、人の数だけ商品があるとも言えます。日本で大手の某オークションサイトでの商品数は数百万点とも言われています。そして、日々新しい商品が生まれ出ています。

さて、皆さんはタウン誌や生活情報誌などの雑誌をご覧になったことがあると思います。

そこには、さまざまな商品のモニター募集の記事が掲載されています。一例を挙げますと、化粧品、健康食品、飲料、電気製品などが目につきます。

メーカーは新商品を発売すると、その商品に対する消費者の生の声を聞いて、商品の改善を行い、より良い商品に作り替えます。

この消費者の声は、メーカーにとってとても重要なデータであり情報と言えます。つまり、これら新商品のモニターになって、商品に対するクレームや意見をレポートするだけで謝礼がもらえます。

そして、メーカーは、新発売された商品を褒めるモニターよりも、クレームを付けてくれるモニターを尊重します。

しかし、メーカーの中には自社商品の無料提供で済ます企業もあります。例えば、飲料メーカーやコンタクトレンズのメーカーなどは、その傾向が強いと言えます。

商品モニターで謝礼をもらう

数社のモニターになって、日用雑貨をゲットしている方々は多数おります。

またモニターにならなくても、メーカーの商品の改善点や使い勝手の悪さなどを、メーカーの消費者担当部署に指名・住所を明記してレポートすれば、何らかの謝礼をもらう事ができます。

例えば、電気炊飯器の取っ手(持ち手)を回転出来るようにするなどがあります。特に電気メーカーは新商品の開発や商品のバージョンアップに余念がありませんので、ねらい目かも知れません。

その他、どんなクレームでも買い取ってくれるクレーム買取り会社もありますので、WEBでお調べになると良いと思います。

また、競争率は5倍程度と高いですが、国政モニターや地方自治体モニターなどがあります。

これらは、官報に掲載されますし、各省庁や地方自治体のWEBで簡単に検索して見つけることが出来ます。

国政モニターや地方自治体モニターは年間契約が多く、土曜日曜などの休みを使って活動することが出来ますので、サイドビジネス感覚で始めることが出来ます。サイドビジネスを考えている方は是非チャレンジてみて下さい。