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ニュージーランドで就労ビザを取得して働くまでのマニュアル

グローバル化が叫ばれ、それが現実として定着しつつある状況において、海外のホテルでは「日本語が話せ、日本人特有のホスピタリティー精神に富んだ」人材を募集しています。

特に観光の国ニュージーランドにおいては、日本人を恒常的に求めており、そのことも含めて2008年9月には就労ビザ規定が一部改定されました。

今回は、海外の1流ホテルに就職し、ホテル業界でのキャリアアップを考えている方に最適の就職先をご紹介します。

このホテルは、1流ホテルやリゾートホテルをグローバル展開しているホテルコングロマリットで、Millennium Hotel グループもその傘下の1つです。積極的に海外の優秀な人材を求めていますので、海外就職の夢実現だけでなく、さまざまな国の人達と友人になる事が出来ます。現在、このホテルの就業先は、クイーンズタウンをメインに、その他ニュージーランドの南島にある観光地でのリゾートホテルとなります。

あなたが、ホスピタリティー業界の経験者、ホテル業界でキャリアアップしたい、海外で就労ビザを取得して就職したい、英語の飛び交う職場環境の中で英語のブラッシュアップをしたい、などと考えているのでしたら、是非挑戦されることをお奨めします。このホテルでは、下記のポジションを募集しています。

1.ハウス・キーピング/ルームアテンダント/ポーター

  :(IELTS4.5/TOEIC500以上、職歴不問)

2.飲食部門:キッチンヘルプ/フード&ビバレージ・アテンダント(ビュッフェ&アラカルト)

  :(IELTS6.0/TOEIC690以上、職歴ホテル1年以上)

3.フロント/ゲスト・サービス

  :(IELTS5.5/TOEIC625以上、職歴ホテル1年以上)

そして配属部署は、各人の英語力やホテルでの就業経験などに基づいてホテル側が判断します。

この就労ビザ(ビジネスビザとも言います)は、前述の就労ビザ規定の一部改定により、一定の語学力を持つ人達を優先しています。しかし心配する事はありません。ホテルの指定する語学学校に通い一定の語学力を身に付ければ良いのです。

あなたが30歳以下ならばワーキングホリデービザを、30歳以上であれば学生ビザを取得して渡航する事になります。語学学校に通い、一定水準の語学力を身に付けるのに必要な期間は、4週間から12週間が一般的です。

そして、現地で働いている期間中は、ニュージーランドの法律に基づき、週30時間の就労と最低時給が保証されます。また、ホテル側であなたの宿泊先を手配してくれますし、食事が提供される場合も多々あります。最終的にはニュー事ランドの永住権申請も可能となります。自然に溢れるニュージーランドで、海外就職の夢を実現して見ませんか。

この情報に関する詳細は下記のホームページで見られます。

http://www.ctsjpn.com/course/nz/prog01.html