〈悪用厳禁〉上司の声掛けを1度は無視する集中力を見せましょう
上司から呼ばれたときあなたならどうしますか?誰もが一度の呼びかけで返事をするのでしょう。しかし、その呼びかけに反応しなかったら…
これから先に書いてあることは、決して悪用しないでください。一か八かの勝負ですから。
たまには当たり前を破るのも必要です
筆者が勤めていたときは、上司から呼ばれればすぐに返事をして呼びかけに答えていました。どんなに忙しくても、どんなに立て込んでいても、決して上司からの呼びかけに反応しなかったことはありません。
それもそのはずです。上司の席が筆者の目の前でしたから…。呼びかけに答えないわけにはいきません。聞こえないふりができるわけもありません。目の前に座っているのに…。聞こえないわけがないですもんね。
これから紹介するのは、上司の席から少し離れたところに座っている方用です。目の前が上司の席でも、関係ない
そう思えるのなら、ぜひ試してみてください。ただ、その後なにが起ころうと筆者は責任持てませんが…
上司の呼びかけには必ず答えるもの
誰もがそう思ってないでしょうか。でも、本当にそうでしょうか。忙しくて仕事に集中していたら、周りの音なんて入らないくらいのときだってあるのではないでしょうか。
真剣に仕事をしていたら、誰かの呼びかけにだって気づかないときもあるのではないでしょうか。その呼びかけが上司だったとき。1度は聞こえないふりをすることで、もしかしたら、いい効果が期待できるかもしれません。
試すのは絶対に1度だけにしてください
「上司からの呼びかけに1度だけ聞こえないふりをする」通常ならそんなことできないかもしれません。しかし、あえてそれをすることで、仕事に集中して取り組んでいる様子を上司に伝えるのです。
忙しいとは口で言いながらも、なかなかその状態が伝わらないときはないでしょうか。次から次へと仕事が舞い込んできて休む暇もない。もうイヤだ。そう思ったとき、1度だけチャレンジしてみてください。上司からの呼びかけに聞こえないふりをすることを。
上司は怖くて無理。そう思うなら、まずは同僚からの呼びかけでも構いませんが、あなたが一番忙しさをアピールしたいのは誰ですか?上司ではないでしょうか。
それならばぜひ、勇気をもって挑戦してみましょう。そして、2度目に呼びかけられたときに、気付かなくて申し訳ないというのを態度でしっかり示しましょう。
仕事に集中し過ぎたことをさりげなくアピールするのです。この方法を効果的にするには、何度もやっては意味がありません。ここぞ、というタイミングを見計らって試してみてください。いい評価を得られるかもしれません。