新入社員のための新人研修
春から新入社員として社会人の第一歩を踏み出す方へ是非頭に置いておいて欲しいことがあります。それは会社側や上司が新入社員に求めることです。正直、熱意とやるきが周囲の思いと噛み合わず出オチ同然な行動を取ってしまいいきなり辞めたくなる方も少なく…
どんなに言ってもルールを守らない人が多すぎる、そんな悩みを抱えているリーダーさんも多いのではないでしょうか?口うるさく守れといい続けるのも一つの方法ですが、もっと効率よくルールを遵守させる方法を紹介致します。
上司に逆らったりすると嫌われて出世が出来なくなってしまう。もしくは以前の経験から上司に噛み付くことを恐れてしまっている人はいませんか?実はその後の行動がとても重要なんです、逆らって落とした好感度以上に上昇させるその後のフォローとは?
会社には多様な人達が在籍しています。その中で自分の夢を将来構想を具現化してゆくには、仕事が出来るだけでは不十分と言えます。会社の仕事は独りでは出来ません。パートーナーや協力者が必要です。今回は覇気の中にも謙虚さと気配りを持つことが重要!に…
新入社員は仕事に対しての取り組み方や責任の持ち方などわからないことばかりです。上司やリーダーなどの先輩社員が新入社員に期待していること、逆にできなくても当たり前だと思ってもらえることをお伝えします。
部下がなにかを提案してきたり、何かに取り組もうとしていたら、その方法や手順よりも”ねらい”に重点をおいて問いかけてみよう。それをしたらどうなるの?何が変わるの?何に繋がるの?いやいや、お前が思っているよりもっと効果は大きいぞ!・・・よしやれ…
自分の会社で数年務めたり、中堅位になれば後輩の指導役、部下の育成担当などで頭を悩ませることも多々あるかと思います。後輩・部下の育成成果が自分の評価に繋がる事も多いので効果的な育成法を是非ご覧ください。
初めて部下を持った時、どうチームをまとめていけばいいのでしょう?部下の中には自分より年上もいたり、明らかに合わないタイプのメンバーも・・・。
育つのは部下自身。その特性を見て伸ばす手助けをすることで、上司の方がずっと育っていたりするものです。
仕事ができない人がやりがちなこと。仕事をしたことのない新人も同じようにやりがちなこと。大きく3つ。能力以上の見栄を張る、事後報告、失敗に対し反省だけで終わらせる。上記3点について、どのような意味で、何故駄目なのかを説明する。
ミスをした人に対して何も言えない人がいます。あなたもその一人ですか?言えないのは何故でしょうか。相手を傷つけたくないからですか?それともただ自分が傷つきたくない甘えからですか?
簡単な質問のようで深い。我々は楽しく仕事をしているのであろうか?
出社してからあわててメールをチェックして、次から次へとくる仕事を片付けて…本当にそれで効率よく仕事ができていますか?やり残しはないですか?まず始めに今日やらないといけないことの優先順位をつけ、やり残しがでないようにしましょう。
いつも部下に対して厳しく接するばかりで、褒められず思うように教育できないのなら、褒めるのに必要な「力」を鍛えましょう。褒めて育てれば、きっと成長も早いはず?!
どんなに注意をしても、なかなか行動を改めない後輩っていますよね。そんな後輩に対してあなたがやきもきしたところで、現状は何も変わりません。後輩の行動を変えることができるのは、後輩が変えようと思ったときだけです。
会社の人と雑談をするときに、なにを話していいのかお悩みではないですか。緊張して話せないのなら、無理してあなたが話す必要はありません。相手の人に質問をして、得意なことを教えてもらいましょう。
後輩の面倒見がいい先輩。すごく響きがいいですよね。困っていたら手を差し伸べたり、お菓子をわけたり…でも、その行動って本当に親切心からですか?お礼がなければ、陰で悪口を言ってませんか?
毎日仕事で忙しくしていると、ちょっとしたことでイライラしてしまい、周りに怒鳴り散らしてしまうこともあると思います。そんな時はぜひ、一呼吸置いてから、本当に怒鳴らなくてはいけない問題なのかを考えてみましょう。怒鳴ったところで、相手には恐怖し…
後輩に指導をするときは、口で言うだけでは伝わりません。あなたが手本を見せなければ、後輩だってあなたと同じような行動をとります。自分がいい手本を見せているか、たまには振り返ってみましょう。
新入社員のみなさんにとっては、いきなり社会人としての心得なんていわれてもピンとこないでしょう。しかし、学生気分が許されるのはどんなに大目に見ても研修中で終わりです。入社をしたら、もうその道のプロなのです。分からないことがあっても「分かりま…
誰にだって好・不調の波はあります。自分がいくら好調でも、周りが不調のときもあるでしょう。だからといって不調の相手を責めるのはあなたの役目ではありません。一緒によくなるように励ますことがあなたの役目です。
学校と会社の違い…これは実際に働いてみないと分からないものです。ただ、会社では自分が出した結果に対して、お給料をいただいてます。ぜひ、喜んでお金を払っていただけるよう結果をだしていきましょう。
仕事を与えてもらうだけの人物なら、会社にとって必要な人材でしょうか。与えてもらう仕事以外にも、探せばもっと多くの仕事があるはずです。備品の補充をしたり、机周りをきれいにしたり…仕事は自分で探して作っていきましょう。
社内でさりげなく気配りができたら…それだけで評価が違ってきます。あの子は女子社員の中では一番気が利く、と誰からも言われるようなステキ女子を目指しましょう。
会社に勤めていると、新入社員の教育を任せられることもあると思います。なかなか自分の思うようにいかず、なぜできないのか?と相手ばかり責めてはいないでしょうか。あきらめずに教えていくことが、新人教育のポイントです。
部下が失敗をするとフロア中に響き渡るような大声で叱りつけていませんか?その失敗はあなたの教育不足が原因なのに…あなたがしっかりと教えられていればその失敗は起こらなかったのですよ。